2024年07月30日(火)
FX:円高、地政学リスクの高まりや日銀の追加利上げ観測で買い
[場況]
ドル/円:152.73、ユーロ/ドル:1.0815、ユーロ/円:165.26 (NY17:00)
為替は円高が進行。イスラエルがヒズボラの司令官を対象として、レバノンのベイルート郊外を攻撃したことを受けて地政学リスクが改めて高まったことに加え、明日の金融政策会合で日銀が追加利上げに踏み切るとの見方も円買いを呼び込んだ。ドル/円は東京午前には154円の節目近辺でのもみ合い、午後に入ると買い意欲が強まり、155円台前半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服、155円をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。NYに入ると一転して 売り圧力が強まり、昼過ぎには153円台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後はやや値を持ち直す場面も見られたが、午後遅くには153円を割り込むまで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると買いが優勢となり、小幅ながら値を切り上げた。NY早朝からは一転して売り圧力が強まり、1.08ドルの節目割れを試すまでに反落。中盤には売りも一服、午後には1.08ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では166円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後には買い意欲が強まり、168円の節目を試すまで一気に値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服となったものの、高値圏を維持しての推移。NY朝からは一転して売り一色の展開となり、午後には165円台半ばまで大きく値を崩した。
Posted by 松 7/30/24 - 17:23
大豆:続落、作柄良好なことに着目して売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1021-1/4↓18-1/4
シカゴ大豆は続落。前夕に発表されたクロップレポートの作柄評価は前週からやや下がったが、市場予想の範囲内であり、作柄自体良好なことに着目して売りが膨らんだ。夜間取引から売りに押され、11月限は下落。通常取引開始後に前日に付けた2021年2月以来の安値近くまで下がり、その後ペースこそ鈍りながら引けまで軟調な値動きが続いた。
Posted by 直 7/30/24 - 16:54
コーン:反落、クロップレポートで作柄改善確認し売り活発
[場況]
CBOTコーン9月限終値:388-3/4↓7-1/2
シカゴコーンは反落。前夕に発表されたクロップレポートで作柄改善を確認し、売りが活発となった。夜間取引から売りが台頭し、9月限は下落。通常取引に一段と弱含み、15日に付けた一代安値(389-1/2セント)を割り込んだ。いったん下げ渋ったが、引け近くに売りに拍車がが掛かり、387-1/4セントと新たな安値を記録した。
Posted by 直 7/30/24 - 16:50
小麦:反落、収穫圧力や米国の輸出懸念から売り優勢
[場況]
CBOT小麦9月限終値:524-0↓7-0
シカゴ小麦は反落。収穫圧力や米国の輸出懸念から売りが優勢となった。9月限は夜間取引から軟調な値動き。通常取引開始後に510セント台後半でいったんブレーキが掛かったが、530セント近くまで下げ渋ると改めて売りに弾みが付いて弱含んだ。
Posted by 直 7/30/24 - 16:46
株式:ダウ平均が反発となる一方。S&P500となるダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:40,743.33↑203.40
S&P500種:5,436.44↓27.10
NASDAQ総合指数:17,147.42↓222.78
NY株式はダウ工業平均が反発となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。4-6月期決算の発表が続く中、翌日にFOMCの声明発表を控える中でハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りが膨らんだものの、大型株にはしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイントを超えるまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後は昼にかけて売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強める展開、引け間際にまとまった買いが入ると、上げ幅は一時300ポイントを超えるまでに拡大した。
セクター別では、保険やエネルギー関連、銀行株に買いが集まったほか、運輸株や公益株もしっかりと上昇。一方で半導体は大幅に下落、情報や薬品株、一般消費財、生活必需品も値を下げた。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が3.03%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やJPモルガン・チェース(JPM)も2%を超える伸びを記録した。マクドナルド(MCD)やシェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は朝方発表された決算が期待外れとなる中で9.81%の急落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も決算が嫌気される形だ4.84%の下落となった。インテル(INTC)も2%以上値を下げた。
Posted by 松 7/30/24 - 16:38
天然ガス:反発、朝方まで売り先行もその後買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.126↑0.090
NY天然ガスは反発。朝方まではこれまでの流れを継いだ売りが優勢となったものの、その後は割安感が高まる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。9月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には2.07ドル台まで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売り圧力が強まり、2ドルの大台を割り込むまでに急反落。通常取引開始後もしばらくは安値近辺での推移が続いたが、中盤にかけては一転して買い一色の展開。午後に2.10ドル台前半まで値を切り上げるまで、上昇の勢いが衰えることはなかった。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 7/30/24 - 14:45
石油製品:続落、原油の下落が重石となる中で売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.3443↓0.0280
暖房油9月限:2.3587↓0.0348
NY石油製品は続落。原油の下落が重石となる中でこれまでの流れを継いだ売りが全体を主導した。相場は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開。ロンドンの朝方には買いが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。その後は売り一色の展開、通常取引開始後には一段と値を崩した。昼前には売り一服も 最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 7/30/24 - 14:45
原油:続落、需要の伸び悩み懸念重石となる中で売りの流れ継続
[場況]
NYMEX原油9月限終値:74.73↓1.08
NY原油は続落。世界的な景気の先行き不透明感や需要の伸び悩みに対する懸念が引き続き重石となる中、日中を通じてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。ロンドンの朝方には買いが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、通常取引開始後には75ドルの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服、75ドル台を回復するまで一気に買い戻しが集まったものの、引けにかけては再び売り圧力が強まった。
Posted by 松 7/30/24 - 14:45
金:反発、米長期金利の低下や対円でのドル安支えに買いが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:2,451.9↑26.4
NY金は反発。米長期金利の低下や対円でのドル安の進行が下支えとなる中で投機的な買いが加速、終値ベースで4日ぶりの高値を更新した。12月限は夜間取引から買いが先行、2,430ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、2,440ドル台まで上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻される格好となったものの、昼前からは改めて買いが加速、引けにかけて2,450ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/30/24 - 13:43
コーヒー:小幅続伸、方向感なくもみ合う展開も最後は買い優勢
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:230.80↑0.40
NYコーヒーは小幅続伸。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いたが、最後は買いが優勢となった。9月限は夜間の時間帯は売りが先行、228セント台まで値を切り下げての推移となった。早朝には売りも一服、NYに入ると買い意欲が強まりプラス転換、そのまま233セント台まで一気に値を切り上げる展開。中盤には再び売りに押されマイナス圏まで値を下げるなど、不安定な上下が続いた。昼前には再びプラス圏を回復、引けにかけては前日終値をやや上回ったあたりでのもみあいが続いた。
Posted by 松 7/30/24 - 13:33
砂糖:小幅続伸、中盤売りに押されるも最後は値を回復
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:19.12↑0.11
NY砂糖は小幅続伸。中盤にはポジション整理の売りに押される場面も見られたが、最後はこれまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となった。10月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合い展開。早朝にはやや売りが優勢となり、NYに入ってからもマイナス圏での推移が続いた。中盤には18.80セント台まで値を切り下げる場面も見られたが、昼前からは一転して買い一色の展開となり、最後は19.10セント台まで値を切り上げた。
Posted by 松 7/30/24 - 13:26
2024年07月29日(月)
FX:ドル高、ポジション調整の動き強まる中でドルに買い集まる
[場況]
ドル/円:154.01、ユーロ/ドル:1.0821、ユーロ/円:166.67 (NY17:00)
為替はドル高が進行。特に大きな材料が出た訳ではなかったが、FOMCや主要経済指標の発表を控えてポジション調整の動きが全体を主導する中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京朝には売りが先行、早々に153円の節目近くまで値を切り下げた。売り一巡は153円台半ばまで値を戻してのもみ合い、ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、153円台後半までレンジを切り上げた。NYに入ると154円台前半まで買い進まれたものの、その後は上昇も一服。中盤以降は154円の節目近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.08ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで反落。NYの早朝にかけてはやや値を持ち直す場面も見られたものの、その後は改めて売りが加速、1.08ドルの節目近くまで一気に下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、1.08ドル台前半まで値を回復してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では166円台半ばから後半にかけてのレンジ内で、やや上値の重い展開、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NY朝には166円台前半まで売りに押される場面も見られたが、すぐに買い意欲が強まり166円台半ばまで値を回復。中盤以降は動意も薄くなった。
Posted by 松 7/29/24 - 17:21
大豆:続落、米中西部で今週も降雨予想されているのが重石
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1039-1/2↓9-0
シカゴ大豆は続落。米中西部で週末に続いて今週も降雨が予想されているのが重石となった。11月限は夜間取引から下落。1030セントを割り込んでいったん下げ止まったが、結局売りの流れが止まらず、朝方にかけて再び弱含んだ。通常取引で一段安となり、1018-0セントと2021年2月4日以来の安値を付けた後売りのペースも鈍った。
Posted by 直 7/29/24 - 17:01
コーン:小反発、米中西部の降雨後の高温乾燥予報手掛かりに買い
[場況]
CBOTコーン9月限終値:396-1/4↑1-3/4
シカゴコーンは小反発。米中西部の降雨の後の高温乾燥予報を手掛かりに買いが入った。夜間取引で売りが先行し、9月限は下落となった。通常取引に入って390セントちょうどまで下がり、一代安値に迫って売り一服。取引終盤に前週末終値を超え、そのまま小高く推移した。
Posted by 直 7/29/24 - 16:58
小麦:反発、高温乾燥予報に加え週間輸出検証高が寄与
[場況]
CBOT小麦9月限終値:531-0↑7-1/2
シカゴ小麦は反発。米主要生産地の高温乾燥予報に加え、週間輸出検証高が堅調な需要を示したのが寄与した。9月限は夜間取引で売りに押されて下落し、早くから26日に付けた一代安値を下回ってさらに値を下げる展開となった。しかし、通常取引で514-1/4セントと安値を更新したところで買い戻しが集まり反発。取引終盤に530セント台に一段と上がった。
Posted by 直 7/29/24 - 16:55
株式:ダウ平均が小幅反落の一方、S&P500とナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:40,539.93↓49.41
S&P500種:5,463.54↑4.44
NASDAQ総合指数:17,370.20↑12.32
NY株式はダウ工業平均が小幅反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。FOMCや主要経済指標、ハイテク大手の決算発表を控える中、日中を通じて売り買いが交錯する 方向感の定まらない展開が続いた。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、中盤には200ポイントまで下げ幅を広げる場面も見られた。昼にかけては買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。午後に入ると先週末の終値をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが継続。遅くには再び買いが集まりプラス転換したものの、最後は売りに押し戻された。
セクター別では、一般消費財に買いが集まったほか、通信や金鉱株、公益株も堅調に推移した。一方で銀行株やエネルギー関連は下落。半導体は保険、運輸株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が3.74%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)やメルク(MRK)も2%を超える伸びを記録した。一方でキャタピラー(CAT)は1.70%の下落、インテル(INTC)やスリーエム(MMM)、セールスフォース(CRM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ゴールドマン・サックス(GS)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 7/29/24 - 16:40
天然ガス:小幅続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売り優勢
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.036↓0.015
NY天然ガスは小幅続落。新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りに押される展開となったが、割安感から買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。9月限は夜間取引では買いが先行、早々に2.10ドル近辺まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドン時間の早朝あたりからは一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。朝方からは改めて買い意欲が強まり再びプラス転換したものの、通常取引開始後には売りが加速、中盤には僅かながらも2ドルの大台を割り込むまでに下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服、午後に入るとしっかりと買い戻しが集まり遅くにはプラス圏を回復したが、引け間際には再び売りが膨らみ、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 7/29/24 - 14:46
石油製品:続落、原油追随し方向感なく推移も最後は売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.3723↓0.0447
暖房油9月限:2.3935↓0.0441
NY石油製品は続落。原油の値動きを追随する形で投機的な売り買いが交錯、方向感の定まらない展開となった。相場は夜間取引では買いが優勢となったものの、ロンドン時間に入ると売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後にはプラス圏まで買い戻される場面も見られたが、中盤にかけては売りが加速、大きく値を切り下げた。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/29/24 - 14:45
原油:続落、世界的な景気減速懸念重石となる中で売りが加速
[場況]
NYMEX原油9月限終値:75.81↓1.35
NY原油は続落。株式市場の値動きが不安定となり、世界的な景気の落ち込みに伴う需要の伸び悩みに対する懸念が改めて売り材料視される中で売りか加速、期近終値ベースで6月7日以来の安値を更新した。9月限は夜間取引では77ドルを節目を中心としたレンジ内で売り買いが交錯、方向感なくもみ合う展開が続いた。通常取引開始後には買いが集まり77ドル台後半まで値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま75ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。昼過ぎには売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、引けにかけて75ドル台後半で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/29/24 - 14:45
金:反落、朝方まで買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
COMEX金12月限終値:2,425.5↓2.4
NY金は反落。朝方までは米長期金利の低下などを好感する形で投機的な買いが先行したものの、その後は一転して売りに押し戻された。12月限は夜間取引から買いが先行、早々に2,450ドルに迫るまで値を切り上げる格好となった。買い一巡後は2,340ドルをやや割り込むまで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持しての推移。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合いが続いた。中盤にかけては売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落、そのまま2,410ドル台まで一気に下げ幅を広げる展開。売り一巡後は2,420ドル台まで値を回復したものの、一気にプラス圏まで相場を押し上げるだけの勢いはなかった。
Posted by 松 7/29/24 - 13:44
コーヒー:小幅反発、日中を通じて上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:230.40↑0.15
NYコーヒーは小幅反発。日中を通じて売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後は買いが優勢で取引を終了した。9月限は夜間の取引開始時には買いが先行、233セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落した。NYに入るとプラス圏まで買い戻しが集まったが、中盤にかけては改めて売り圧力が強まり228セント台まで下げ幅を広げるなど、方向感の定まらない状態が継続。昼には再びプラス転換、その後は引けにかけて動意も薄くなった。
Posted by 松 7/29/24 - 13:38
砂糖:反発、ブラジルの供給不安など支えに改めて買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:19.01↑0.59
NY砂糖は反発。ブラジルの圧搾ペースの鈍化などが改めて材料視される中でポジション整理の買い戻しが加速、終値ベースで7月17日以来の高値を更新した。10月限は夜間の取引開始時からしっかりと買いが先行、早朝には19セントの節目を回復するまで一気に値を切り上げた。NYに入ると一旦は値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に19セント台を回復。中盤以降も高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/29/24 - 13:23
2024年07月26日(金)
FX:ドル小幅安、FRBの利下げ観測が改めて強まる中で売り優勢
[場況]
ドル/円:153.72、ユーロ/ドル:1.0855、ユーロ/円:166.85 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。6月の米PCE価格指数が予想通りながら落ち着いた伸びにとどまったことを受け、FRBの利下げ観測が改めて強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では153円台後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、154円台前半まで値を切り上げた。NY早朝には一段と騰勢を強める格好となり、154円台後半まで上げ幅を拡大。その後はPCE価格指数の発表を受け手売りに押し戻される格好となり、153円台前半まで一気に値を切り下げた。中盤には値動きも落ち着き、午後からは153円台後半のレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.08ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.08ドル台前半まで反落。その後は再び買い意欲が強まり、NY朝には1.08ドル台後半まで値を回復した。中盤以降は1.08ドル台半ばから後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。ユーロ/円は東京では167円を節目をやや割り込んであたりで、方向感なくもみ合う展開。午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドンでは167円台半ばまで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、NY朝には168円台まで上げ幅を拡大。買い一巡後は一転して売り一色の展開となり、166円台前半まで値を切り下げるなど、不安定な値動きとなったが、午後には動意も薄くなり、167円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/26/24 - 17:21
大豆:急反落、米中西部の来週以降の降雨予報背景に売り殺到
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1048-1/2↓31-0
シカゴ大豆は急反落。米中西部の来週以降の降雨予報を背景に売りが殺到した。夜間取引で売りが台頭し、11月限は下落。ピッチも速まっていき、通常取引ではほぼ一本調子で下げた。
Posted by 直 7/26/24 - 17:02
コーン:大幅反落、コーンベルトで来週に降雨予想されて売り優勢
[場況]
CBOTコーン9月限終値:394-1/2↓11-1/2
シカゴコーンは大幅反落。コーンベルトで来週以降の降雨が予想されており、売りが優勢となった。夜間取引で売りが出てから買いの場面もあり、9月限はまず前日の終値近辺をもみ合う展開となったが、その後は売りに弾みが付く中弱含んだ。朝方には下げ足も加速し、通常取引で一段と下落した。
Posted by 直 7/26/24 - 16:58
小麦:大幅続落、春小麦生産増加見通しや他市場下落が重石
[場況]
CBOT小麦9月限終値:523-1/2↓14-1/4
シカゴ小麦は大幅続落。春小麦の生産増加見通しや他市場の下落が重石となった。夜間取引では売り買いが交錯し、9月限はもみ合っていたのから、朝方にはより売り圧力が強まって下落した。通常取引でさらに売りに進んでほぼ一本調子の下落。取引終盤には16日に付けた一代安値の525-1/4セントを下抜け、522-0セントまで下がった。
Posted by 直 7/26/24 - 16:52
株式:大幅上昇、好調な決算支えに投機的な買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:40,589.34↑654.27
S&P500種:5,459.10↑59.88
NASDAQ総合指数:17,357.88↑176.16
NY株式は大幅上昇。ここまでの軟調な流れもひとまず一服、インフレが順調に落ち着いているとの見方や、好調な企業決算が改めて材料視される中、週末を前に投機的な買い戻しが加速した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に500ポイントを超えるまでに値を切り上げての推移となった。買い一巡後は一旦動きが鈍ったものの、昼にかけては改めて騰勢を強める格好となり、800ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。午後に入ってもしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、その後は売り優勢となり、やや値を下げてのもみ合いとなった。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも保険や通信、半導体が大きく値を伸ばしたほか、一般消費財や運輸株にも買いが集まった。一方で薬品株やエネルギー関連は小幅な上昇にとどまった。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が朝方発表された決算を好感する形で買いが加速、22.99%の急伸となったほか、セールスフォース(CRM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、ビサ(V)、トラベラーズ(TRV)も2%を超える伸びを記録した。一方でメルク(MRK)は0.47%の下落、ウォルマート(WMT)やIBM(IBM)も軟調に推移した。値を下げたのは30銘柄中、この3銘柄のみだった。
Posted by 松 7/26/24 - 16:39
天然ガス:小幅続落、投機的な売りが主導するも下げ幅限定的
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.051↓0.021
NY天然ガスは小幅続落。これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する中、日中を通じて上値の重い展開が続いたが、下げ幅は限定的なものにとどまった。9月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたが、ロンドン時間に入ると売り圧力が強まりマイナス転落。通常取引開始後には2.05ドル台まで値を切り下げる場面も見られた。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続。昼過ぎには日中安値を更新するまでに値を下げたものの、その水準ではしっかりと買い戻しが集まり、引け間際には小幅ながらプラス転換する場面も見られた。
Posted by 松 7/26/24 - 14:43
石油製品:暖房油中心に反落、原油安につれ売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.4170↓0.0125
暖房油9月限:2.4376↓0.0505
NY石油製品は暖房油を中心に反落。原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行したものの、その後ジリジリと売りに押され早朝にはマイナス転落。朝方にかけては一段と売り圧力が強まり、通常取引開始後には大きく下げ幅を拡大した。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移、中盤以降は買い戻しが集まったが、プラス圏まで値を戻すには至らなかった。
Posted by 松 7/26/24 - 14:43
原油:反落、材料難の中で週末を前に手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油9月限終値:77.16↓1.12
NY原油は反落。需給面で決め手となる材料に欠ける中、前日までの上昇の反動もあって週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。9月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には78ドルやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。朝方からは徐々に売り圧力が強まり、通常取引開始後には76ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが続いた。昼前からは一転して買い意欲が強まり、77ドル台半ばまで値を回復したものの、そのままプラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 7/26/24 - 14:42
金:反発、株高の進行につれて投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:2,427.9↑28.0
NY金は反発。前日の急落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、株高の進行につれて投機的な買い戻しが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、2,410ドル台までレンジを切り上げての推移となった。朝方からは徐々に買い意欲が強まる展開、通常取引開始後はPCE価格指数が予想通りの落ち着いた伸びとなったことを改めて好感する形で騰勢を強め、2,430ドル台半ばまで値を切り上げた。中盤には一旦売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、昼過ぎには再び日中高値を窺うまでに値を切り上げた。
Posted by 松 7/26/24 - 13:46
コーヒー:反落、決め手となる材料に欠ける中で軟調な展開続く
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:230.25↓4.45
NYコーヒーは反落。決め手となる材料が見当たらない中、日中を通じて投機的な売りが相場を主導、上値の重い展開が続いた。ブラジルレアルが軟調に推移したことも弱気に作用した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった、NYに入ると一旦は買い戻しが集まったものの、その後改めて売りに押され230セントの節目をやや割り込むまでに下げ幅を拡大。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺での推移が続いた。
Posted by 松 7/26/24 - 13:39
砂糖:反落、前日の急落の反動もあって投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:18.42↓0.24
NY砂糖は反落。前日の急伸の反動もあり、投機的な売りが日中を通じて相場を主導する展開となった。10月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。そのまま朝方には18.30セント台まで値を切り下げた。NYに入ると買い意欲が強まり、18.50セント台まで値を回復したものの、大きな流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけては再び上値が重くなり、日中安値近辺でのもみ合いが続いた。昼過ぎには一段と下げ幅を拡大する場面も見られたが、引け間際にまとまった買いが入ると18.40セント台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/26/24 - 13:25
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