2008年05月30日(金)
天然ガス:原油高や目先の気温上昇手掛かりに買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:11.703↑0.229
天然ガスは反発、月末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。寄付きから大きく買いが先行、ドル安が進行し原油が騰勢を強めたことが手掛かりとなったほか、目先北東部を中心に気温が上昇するとの予報が出ていることも強気に働いた。
Posted by 松 5/30/08 - 18:04
ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から2.46%下落
[エタノール]
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 5/26〜 5/30 | 0.8018 | ↓ 2.46% | ↑ 13.66% | 0.6392 | ↓ 3.15% | ↑ 6.79% |
| 5/19〜 5/23 | 0.8220 | ↓ 1.27% | ↑ 7.57% | 0.6600 | ↓ 5.10% | ↑ 8.57% |
| 5/12〜 5/16 | 0.8326 | ↑ 3.67% | ↓ 6.02% | 0.6955 | ↓ 7.24% | ↑ 2.45% |
| 5/5〜 5/9 | 0.8031 | ↑ 0.11% | ↓ 18.04% | 0.7498 | ↓ 2.10% | ↑ 0.04% |
Posted by 松 5/30/08 - 17:48
FX:月末を前にポジション整理のドル売りが広がる
[場況]
ドル/円:105.49、ユーロ/ドル:1.5554、ユーロ/円:163.99 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行、今週に入ってからの急速なドル高の反動もあり、月末を前にポジション整理のドル売りが広がった。ユーロ/ドルは独小売売上が予想外の落ち込みとなったことを嫌気しロンドン時間に1.54ドル台半ばまで売られたものの、その後は改めてユーロを買い動きが加速。NY朝にはミシガン大消費者指数の内容が改めて嫌気されドル売りが加速、昼前には1.55ドル台半ばまで値を伸ばした。ただ、株式が堅調に推移したこともあり上昇は限定的なものにとどまった。
ドル/円は東京からロンドン、NYと105円台半ばを中心に比較的狭いレンジで上下を繰り返す展開。決め手となるような材料も見当たらず、方向感の見えない値動きが続いた。ユーロ/円は独小売売上を受け163円割れを試すまでに値を下げたものの、その後はユーロ/ドルの上昇に連れ高、NYでは164円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 5/30/08 - 17:46
債券:月末のポジション調整で買い戻しも、積極的な買いは見送り
[場況]
10年債利回り:4.06↓0.02
債券は反発。夜間取引から月末がらみのポジション調整が進み、買い戻しの展開となった。値ごろ感が買いを誘い、特に2年債など短期債は入札への失望から売りを浴びていた後でしっかり。ただ、強弱まだら模様の経済指標で積極的に買い上げる動きは限られた。10年債利回りは早くから4.0%台前半に下げたが、節目割れをうかがう余力はない。日中のもみ合いを経て、最後は小幅低下である。
Posted by 直 5/30/08 - 17:41
大豆:大幅反発、期近を中心にテクニカルな買い戻し膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限:1354-1/2↑33-0
シカゴ大豆は大幅反発、期近を中心にテクニカルな買い戻しが膨らみ、前日の下落分をほぼ回復した。小安く寄り付いたものの、直後から買い一色の相場展開。途中大きく売りに押される場面もないまま上昇を続け、最後は13.5ドル台を回復した。特に大きな材料が出たわけでもなく、朝方発表された輸出成約は予想を下回ったが、アルゼンチンの農家ストや雨による作付や生育の遅れが改めて材料視された。
Posted by 松 5/30/08 - 17:08
メキシコの3月金生産は前年比で17.2%増加、統計局
[メタル]
メキシコ統計局(Inegi)が30日に明らかにしたデータによると、同国の鉱山における3月の金生産は4,020kgと前年比で17.2%増加した。銀生産は同12.6%増の21万6,536kg、銅生産は 24.3%減の2万8,250トンだった。鉱山全体の生産は前年から8.9%減少した。
Posted by 松 5/30/08 - 16:57
ブラジルコーヒー輸出:30日現在151.6万袋と前月を22.5%下回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月30日 | 5月累計 | 前月(4/28) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 22.542 | 1516.172 | 1955.867 | ↓22.5% |
| アラビカ種 | 21.650 | 1376.781 | 1829.556 | ↓24.7% |
| ロブスタ種 | 0.892 | 139.391 | 126.311 | ↑ 10.4% |
Posted by 松 5/30/08 - 16:52
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
5月27日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 99376 | ▼ 27139 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 13432 | ▼ 2218 |
| NYMEX-暖房油 | △ 65440 | ▼ 8973 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 241836 | △ 5013 |
| COMEX-金 | △ 192766 | △ 6971 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 107 | ▼ 9278 |
| CBOT-コーン | △ 248158 | ▼ 3898 |
| CBOT-大豆 | △ 107708 | ▼ 2741 |
| ICE US-粗糖 | △ 125274 | ▼ 11982 |
| ICE US-コーヒー | △ 20574 | ▼ 3591 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 29735 | ▼ 7039 |
| IMM-ユーロFX | △ 63 | ▼ 10724 |
| CBOT-DJIA | △ 3718 | △ 61 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 218565 | △ 4886 |
Posted by 松 5/30/08 - 16:43
株式:デル決算好感するも景気や物価巡って慎重姿勢、相場まちまち
[場況]
ダウ工業平均:12,638.32↓7.90
S&P500:1,400.38↑2.12
NASDAQ:2,522.66↑14.34
NY 株はまちまち。前夕のデル決算報告を好感しながら、景気や物価を巡って慎重姿勢も崩せず売り買いに揉まれる一日となった。朝方発表された経済指標は引き続き強弱まだら模様で決め手にならず。週末を控えていることも様子見ムードを強めた。
相場は強含みで始まり、NASDAQ指数がデル効果によってそのまま上値を追う展開だ。最終的には16日以来の高値引けとなった。しかし、ダウ平均とS&P500はすぐに上値の重たい動きにシフト。日中も本日のレンジ切り上げを試みる場面が何度かありながら、伸び悩んだ。S&P500こそ小幅ながらもNASDAQ指数に並んで4日続伸を果たし、また20日以来の1400台回復も達成。ダウ平均は4日ぶりに下げた。前月比較すると、S&P500が2ヶ月連続、NASDAQ指数は3ヶ月連続でそれぞれ上昇したが、ダウ平均だけ下落。
Posted by 直 5/30/08 - 16:42
コーン:大幅反発、低温多雨傾向を受けた作柄不安が買いを誘う
[場況]
CBOTコーン12月限終値:626-1/2↑17-0
シカゴコーンは大幅反発。ここまでの低温多雨傾向を受けた作柄への不安が改めて買いの手掛かりとなり、取引後半を中心に大きく買いが集まった。ドル安の進行や商品市場全体が騰勢を強めたことも好感され、寄付きから大きく買いが先行。中盤には前日の高値手前で伸び悩む場面も見られたが、引けにかけては買いが加速、一気に620台を回復した。
Posted by 松 5/30/08 - 16:23
ブラジル主要生産地のアラビカコーヒー収穫は遅いスタート
[コーヒー]
ブラジル主要生産地でのアラビカコーヒー収穫が例年より遅いスタートとなったとの業界関係者のコメントが伝えられている。報道によると、輸出業者Comeximは開花が遅れたことを理由に挙げている。また、別の商社関係者は本格的に市場に出回るのは6月終わりと述べたともいう。しかし、生産3位のパラナでは事前見通しより早く作業が進んでいる模様。
Posted by 直 5/30/08 - 16:12
小麦:反発、月末を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導
[場況]
CBOT小麦7月限終値:761-1/2↑18-0
シカゴ小麦は反発、月末を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導した。寄付きから大きく買いが先行、特に大きな材料が出たわけではなかったが、ドル安が進行したことに加えコーンや大豆の上昇も後押しとなり、ここまでの下落で積み上がったショートを整理する動きが広がった。
Posted by 松 5/30/08 - 16:10
原油:反発、月末を控えテクニカルな買いが膨らむ
[場況]
NYMEX原油7月限終値:127.35↑0.73
NY原油は反発、月末を前にテクニカルな買い戻しが膨らんだ。夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行したものの、NY早朝から急速に買い戻しが加速、128ドル台回復を試す格好で取引を開始した昼前に。大きく売りに押されマイナス転落する場面が見られたものの、安値ではすかさず買いが入りプラス圏を回復。午後からは値動きも落ち着き、127ドル台後半までじりじりと下値を切り上げた。ガソリンも上昇したが、ここまで大きく値上がりしていた暖房油は引き続き手仕舞い売りに押された。
Posted by 松 5/30/08 - 15:38
金:ドル安や原油高好感しポジション整理の買いが先行
[場況]
COMEX金6月限終値:887.3↑10.1
NY金は反発。月末を控えたポジション整理の動きが相場を押し上げた。寄付きから大きく買いが先行し880ドル台を回復。一気に前日の高値を試すような勢いはなかったものの、ドル安の進行や原油高が買いを後押し、日中高値近辺で堅調に推移した。
Posted by 松 5/30/08 - 15:15
コーヒー:小幅反発、ポジション整理の動き中心に底堅く推移
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:133.90↑1.40
NYコーヒーは小幅反発。月末を前にポジション整理の動きが強まる中、日中を通じて底堅く推移した。朝方にはファンドなどからテクニカルな買い戻しが入ったものの、一気に流れを強気に変えるような勢いもない。安値近辺ではドル安や原油高を手掛かりにしっかりと買いが見られるものの、足元にこれといった手掛かりが見当たらないこともあり、最後まで上値は重かった。
Posted by 松 5/30/08 - 14:54
砂糖:小幅反発、日中を通じて前日終値を中心に上下に振れる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:10.02↑0.05
NY砂糖は小幅反発。日中を通じて前日終値を中心に上下に振れる展開が続いた。目先の材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ売りが上値を重くする一方、週末を前にポジション整理の買い意欲も強く、相場は方向感を見出せない。中盤には原油の下落につれ売りが膨らむ場面も見られたが、その後は原油が反発するのに伴い値を回復した。
Posted by 松 5/30/08 - 14:26
季節トレンド指数、原油や砂糖の上昇傾向強まる
[季節トレンド指数]
よそうかい季節トレンド指数、4週間後の強弱トレンドベスト3
| 2008年 第 23週 | 6/2 〜6/6 | ||
| 〓強気〓 | 〓弱気〓 | ||
| NYMEX暖房油 | △18.651 | NYMEX天然ガス | ▼13.691 |
| ICE-US砂糖 | △10.045 | ICE-USコーヒー | ▼11.783 |
| NYMEX原油 | △6.518 | CBOT小麦 | ▼7.332 |
Posted by 松 5/30/08 - 13:35
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,877 基と前週から 12基減少
[エネルギー]
出所:ベーカーヒューズ社
| 5月30日 | 前週比 | 前年比 | |
| 米国合計 | 1877 | ↓ 12 | ↑ 103 |
| >陸上油田 | 1788 | ↓ 11 | ↑ 118 |
| >湖沼(内陸部) | 22 | ↓ 1 | ↓ 1 |
| >海上 | 67 | →0 | ↓ 14 |
| >>メキシコ湾 | 65 | ↑ 1 | ↓ 15 |
Posted by 松 5/30/08 - 13:31
USDA、2008会計年度農産物輸出見通し引き上げ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)のシェーファー長官は30日、2008会計年度の米農産物輸出見通しを引き上げた。2月時点で1010億ドルと過去最高を更新するのを見越していたが、最新予測では1085億ドルに修正。前年度から265億ドル増加の見方である。穀物の出荷拡大を理由に挙げており、コーンの輸出は規模にして6300万トンで記録を塗り替える見込みとコメント。また、家畜の輸出や、多くの園芸品もカナダや欧州連合に向けて輸出が好調という。
Posted by 直 5/30/08 - 13:20
CCC、モザンビーク支援で硬質赤色冬小麦3万トン強買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 納入予定 | 価格 |
| 5月30日 | CCC(モザンビーク援助) | 硬質赤色冬小麦 | 30530トン | 米国 | 6/20-30 | $369.07/トン |
Posted by 直 5/30/08 - 13:09
アルゼンチン穀物輸出関税改定、農家は非難
[穀物・大豆]
アルゼンチン政府は29日に大豆を含む穀物輸出関税の引き下げを決定した。しかし、引き下げはすぐに実施するのではなく、将来穀物価格の高騰が続いた場合に適用するという。農家は政府対策を非難しており、エントレリオス州の農家組合代表が増税を行った3月11日前の水準に戻すべきだと述べたことも伝わっている。
Posted by 直 5/30/08 - 11:52
1-3月期の産金業者ディヘッジングは128トン、予想以上のペース
[メタル]
ゴールドフィールズ・ミネラルサービス(GFMS)とソシエテジェネラルが28日に発表した1-3月期のヘッジブックによると、産金会社のヘッジ量は08年3月末現在2,269万オンス(706トン)と昨年12月末から412万オンス(128トン)減少した。フォワードコントラクトにおけるショートポジションの削減を中心に、予想以上のペースでディヘッジングが進んだ。アングロゴールドとバリックゴールドがそれぞれ114万オンス減らした他、ブエナベンチュラが92万オンス、ニュークレストマイニングが50万オンスヘッジをはずしている。
Posted by 松 5/30/08 - 11:45
世銀総裁、米欧にバイオ燃料補助の削減訴え
[エタノール]
世界銀行のゼーリック総裁は30日付ファイナンシャル・タイムズへの寄稿で、米国と欧州連合にバイオ燃料補助の削減を訴えた。バイオ燃料の原材料となるコーンや輸出の価格高騰を引き起こし、さらには世界の食品危機に至っていると指摘。また、エタノールの関税を引き下げれば食品価格への影響が限られる砂糖きびベースの燃料生産の拡大につながるとの見方も示した。
Posted by 直 5/30/08 - 11:36
中国、28日時点で穀物備蓄から大地震被災地に4万 357万トン供給
[穀物・大豆]
中国国家開発改革委員会(NDRC)によると、政府は28日までに国家穀物備蓄から4万357トンを大地震被災地に供給した。また、食用油954トンも備蓄から放出済みという。
Posted by 直 5/30/08 - 11:27
5月ミシガン大消費者指数修正値は59.5に小幅引き上げ
[経済指標]
出所:ロイター/ ミシガン大学、NY10:00発表
| 08年5月 | 5月速報値 | 08年4月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数 | 59.8 | 59.5 | 62.6 | 59.5 |
Posted by 松 5/30/08 - 10:03
2008/09年度世界砂糖、329万トンの生産過剰見通し・キングスマン
[砂糖]
欧州の砂糖ブローカー大手キングスマンは30日に発表した四半期ごとの世界砂糖市場レポートで、2008/09年度(4-3月)の需給を329万トン生産過剰と見通していることを示した。従来の286万トンより上方修正である。2-3月の価格上昇で生産意欲が高まっているのを理由にしている。ただ、2007/08年度の需給が1134万トンのだぶつきと推定していることから、今年度の緩和の見方には変わらない。
キングスマンは生産見通しを1億6630万トンとした。前年比較で2.4%減少を見越しているが、従来予測1億6590万トンから引き上げ。中国の生産が当初見通しを上回る可能性が強いという。一方、インドでは前年割れの見方だが、国内価格が高止まりしていることから一時懸念されていたほかの作物への乗り換えは限られるかもしれないともコメントしている。中国、タイ、インド、メキシコの生産の行方により改めて需給見通しの修正があり得るとも記した。
2008/09年度の世界消費は1億6300万トンの予想で据え置いた。前年から2.5%増の見方である。
Posted by 直 5/30/08 - 10:02
5月シカゴPMIは49.1に上昇、市場予想上回る
[経済指標]
出所:シカゴ購買部協会(NAPM)、NY9:45発表
| 00年1月 | 08年4月 | 市場予想 | ||
| 総合指数 | 49.1 | 48.3 | 48.5 |
Posted by 松 5/30/08 - 10:01
輸出成約高:小麦は前週から増加、大豆は予想下回る
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 5月22日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | ▲340.7 | 904.6 | 563.9 | ↑ 14.5% | 150.0 〜600.0 | |
| コーン | 477.4 | 226.0 | 703.4 | ↓9.4% | 450.0 〜900.0 | |
| 大豆 | 245.6 | 262.7 | 508.3 | ↓41.5% | 550.0 〜750.0 | |
| 大豆ミール | 110.0 | 6.8 | 116.8 | ↓26.2% | 75.0 〜175.0 | |
| 大豆油 | 0.3 | 0.0 | 0.3 | ↓99.4% | 15.0 〜25.0 |
Posted by 松 5/30/08 - 09:14
IGC、08/09年度小麦とコーンの期末在庫見通しを上方修正
[穀物・大豆]
出所:国際穀物理事会(IGC)、単位100万トン
| 08/09年 | 小麦 | 修正 | コーン | 修正 | ||
| 生産 | 650 | ↑ 5 | 763 | ↑ 1 | ||
| 輸出入 | 109 | ↓ 1 | 90 | ↑ 1 | ||
| 消費 | 632 | ↑ 2 | 786 | ↑ 2 | ||
| 在庫 | 131 | ↑ 3 | 95 | ↑ 2 |
国際穀物理事会(IGC)は30日に2008/09年度世界小麦生産見通しを発表し、前月時点で見越していた6億4500万トンから6億5000万トンに引き上げた。前年比5600万トン増加の見方である。欧州連合(EU)やロシア、ウクライナ、また米国冬小麦の生産地で降雨に恵まれ、見通しが改善したという。一方、近東アジアの一部や北アフリカでは干ばつによる影響懸念があることを指摘。アルゼンチン、オーストラリア北部でも作付にさらなる降水量が望ましいとコメントしている。2008/09年度の世界小麦消費を200万トン上方修正して6億3200万トン、期末在庫は1億2800万トンから1億3100万トンに引き上げた。
2008/09年度世界コーン生産見通しは前回報告での7億6200万トンから7億6300万トンに上方修正した。しかし、前年比は1400万トン減少の見方。見通しが明るいのはEU、中国。アルゼンチンでは価格上昇が増反に寄与するかもしれないとの見方を示している。反面、米国では気温低下と雨が作付、生育に影響を及ぼし、イールド低下の可能性があるともいう。IGCは、消費を7億8600万トン、期末在庫9500万トンと見通しており、いずれも前回報告での予測から200万トンずつ上方修正した。
IGCはこのほか、2008/09年度の世界エタノール生産において穀物消費が前年度から約3割増加して1億2400万トンになると見通した。原油価格の高騰を理由にしており、米国では融資縮小や加工所の建設コスト増加などを背景に増反ベースがにぶるとみられているが、やや伸び悩む程度という。
Posted by 松 5/30/08 - 09:13
4月個人所得は0.17%増、個人消費支出は0.21%増
[経済指標]
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 08年4月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 12088.0 | ↑ 0.17% | ↑ 0.2% | |
| 個人消費支出 | 10098.0 | ↑ 0.21% | ↑ 0.2% | |
| 貯蓄率 | 0.71% | ↓ 0.04 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 120.615 | ↑ 0.23% | ||
| PCEコア | 116.355 | ↑ 0.14% | ↑ 0.1% |
Posted by 松 5/30/08 - 08:33
30日のOPECバスケット価格は124.27ドルと前日から1.22ドル上昇
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/30(Fri) | 124.27 | ↑ 1.22 |
| 5/28(Wed) | 123.05 | ↓ 2.86 |
| 5/27(Tue) | 125.91 | ↓ 0.66 |
| 5/26(Mon) | 126.57 | ↑ 0.20 |
| 5/23(Fri) | 126.37 | ↓ 1.22 |
Posted by 松 5/30/08 - 06:45
5/29(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月個人所得・個人消費支出 (08:30 )
・5月シカゴPMI (09:45 )
・5月ミシガン大消費者指数修正値 (10:00 )
エネルギー・メタル
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00 )
農産物
・国際穀物理事会(IGC)月例報告
・USDA輸出成約高 (08:30 )
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30 )
納会日
・石油製品 6月限納会
Posted by 松 5/30/08 - 06:37
2008年05月29日(木)
CFTC、エネルギー先物取引に対する監督を強化
[エネルギー]
米商品取引委員会(CFTC)は29日、エネルギー先物市場における情報の透明性を高めるための改革案に着手することを明らかにした。最近の価格急騰を受け、価格操作や不正を根絶し市場が需給バランスや経済的ファンダメンタルズを反映したものとなるよう、監督を強化するという。
改革に当たっては、英国の監督機関である金融サービス委員会(FSA)やインターコンチネンタル取引所(ICE)と協力、NYMEXやICEヨーロッパに上場されているWTI原油先物などの米国を受渡し地点とする先物取引について情報を共有するという。デイリーで全ての限月における大口トレーダー情報をICEから受け取ることで、CFTCはNYMEXが定める制限を越えたポジションを持つ欧州のトレーダーの動向を把握することが出来るようになる。これまで欧州では米国と同様の報告義務がなかった。
また、トレーダーに対しインデックス取引の状況の報告を求めるほか、インデックストレーダーやスワップディーラーについてもより細かい情報の提出を定期的に求めていくという。
ICEヨーロッパのWTI原油先物は現金決済の方式を取っているが、NYMEXと価格が連動していることから対象となる。一方天然ガス先物については米国内を受渡し地点としていないため、適用が除外される。
Posted by 松 5/29/08 - 22:40
天然ガス:原油の急落を嫌気し大きく売りが集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:11.474↓0.521
NY天然ガスは大幅反落。原油の急落を嫌気しファンドを中心に大きく手仕舞い売りが集まった。朝方から終始原油の値動きを追随する展開。在庫統計発表後は弱気の内容にも関わらず原油につれ買いた買いが入ったが、その後改めて原油に売りが集まると一気に下げ幅を拡大した。最後は今月19日以来7日ぶりの安値で取引を終了した。
Posted by 松 5/29/08 - 18:28
FX:FED高官のタカ派発言受けドル高が進行
[場況]
ドル/円:105.46、ユーロ/ドル:1.5518、ユーロ/円:163.71 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。FED高官のタカ派発言などを手掛かりに東京からロンドンにかけてじりじりとドル高が進行、NYでは朝方GDP改定値の発表後にドル売りが見られたものの、その後は株高などを手掛かりに再びドルが買い進まれる展開となった。
ユーロ/ドルは前夕に行われたインフレに対して改めて強い警戒感を示し、早期の利上げ転換も示唆したフィッシャーダラス連銀総裁を受けドル高が進行、東京では1.56ドル台半ばだったのがロンドンでは1.55ドル台半ば、更にNYでは1.54ドル台まで値を戻した。午後から株が値を戻したのにつれ1.55ドル台を回復したものの、最後までユーロの上値は重いままだった。ドル/円も同様にドル高が進行、NY昼には105円台後半と2月末以来の高値をつけた。ユーロ/円は気温的に方向感のない展開、163円台前半から164円にかけてのレンジで上下を繰り返した。
Posted by 松 5/29/08 - 18:09
債券:GDP上方修正、5年債入札不調で売り一色
[場況]
10年債利回り:4.08↑0.07
債券は続落。1-3月期実質国内総生産(GDP)の上方修正、5年債入札は不調に終わるなど朝方から弱材料が並んで売り一色の一日だった。原油価格の大幅反落も景気不安を薄れさせるとの判断でマイナスに作用。夜間取引から売り圧力の強い展開だったが、通常取引に入ってからはさらに売りが広っていく展開である。
長期金利の指標10年債利回りは午前の取引で4.1%まで上昇した。いったんこの節目でもみ合い、昼から一段とアップ。入札結果に失望して4.1%台半ばに迫る場面もあった。ただ、利回り曲線に基づいた動きも台頭している。10年債利回りの引けは昨年12月下旬以来の高水準だが、それでも取引終盤には売りペースも鈍って日中の本日一番高いところからは伸び悩んだ。
Posted by 直 5/29/08 - 17:56
大豆:大幅反落、ドル高や原油安受け手仕舞い売りが広がる
[場況]
CBOT大豆11月限:1321-1/2↓35-3/4
シカゴ大豆は大幅反落。ドル高や原油安の進行を嫌気しファンドを中心に大きく売りが広がった。寄付きから売り一色の相場展開、月末を前にポジション整理の動きが強まったことも後押しとなり、一気に下げ幅を拡大した。ただ、ここ2週間の取引レンジ下限では買い意欲も強く、中盤以降は急速に下げ渋り。大きく値を戻すことはなかったものの、引けにかけては日中安値圏で底堅く推移した。
Posted by 松 5/29/08 - 17:26
輸出成約高予想:大豆は前週から減少か
[穀物・大豆]
30日 NY8:30発表、単位1,000トン、ダウジョーンズ社集計
| 予想レンジ | 前週 | ||
| 小麦 | 150.0 〜600.0 | 492.4 | |
| コーン | 450.0 〜900.0 | 776.1 | |
| 大豆 | 550.0 〜750.0 | 869.3 | |
| 大豆ミール | 75.0 〜175.0 | 158.2 | |
| 大豆油 | 15.0 〜25.0 | 46.4 |
Posted by 松 5/29/08 - 17:16
ブラジルコーヒー輸出:29日現在149.4万袋と前月を10.5%下回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月29日 | 5月累計 | 前月(4/25) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 81.898 | 1493.630 | 1668.508 | ↓10.5% |
| アラビカ種 | 67.198 | 1355.131 | 1555.217 | ↓12.9% |
| ロブスタ種 | 14.700 | 138.499 | 113.291 | ↑ 22.3% |
Posted by 松 5/29/08 - 17:14
コーン:ドル高の進行や原油安を嫌気し手仕舞い売りに押される
[場況]
CBOTコーン12月限終値:609-1/2↓10-0
シカゴコーンは続落。ドル高の進行や原油安を嫌気、前日に続き大きく手仕舞い売りに押される展開となった。朝方から売り一色の相場展開、前日の安値を割り込むと幾つかストップもヒットし、一気に6ドルの大台を割り込むまでに値を下げた。月末を前にポジション整理の動きが強まったことも売りを後押しした。ただ、日中安値近辺では買い意欲も強く、引けにかけては前半の下げ幅の半分程度を戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/29/08 - 16:48
株式:原油安や複数の明るい企業ニュースで3日続伸
[場況]
ダウ工業平均:12,646.22↑52.19
S&P500:1,398.26↑7.42
NASDAQ:2,508.32↑21.62
NY 株は続伸。朝方のもみ合いを経て、原油価格の下落を支えに上昇した。朝方に発表された経済指標は、予想通りの実質国内総生産(GDP)上方修正、失業保険新規申請件数の増加と取引の手掛かりには不足。このため、売り買い交錯で始まったが、原油価格が軟化するのを確認して強含み。また、複数の明るい企業ニュースも寄与してダウ平均が一時100ドルを超えるなど午後には主要株価指標が軒並み大幅高だった。
引けにかけて利食い売りによって伸び悩みはしたものの、3日連続の前日比プラスを確保。ダウ平均とS&P500が20日以来の高値引けだ。NASDAQ指数は19日以来で2500台に持ち直した。
Posted by 直 5/29/08 - 16:41
小麦:収穫期の売り圧力強まる中、ドル高の進行を嫌気
[場況]
CBOT小麦7月限終値:743-1/2↓15-1/2
シカゴ小麦は大幅下落、ドル高の進行や原油や金をはじめとした商品市場全体が下落したのを嫌気した売りが広がった。寄付きから売り一色の展開となり、早々に直近の安値を下抜け。そのまま一気に730台前半まで下げ幅を拡大した。北半球で冬小麦の収穫期が迫り生産者からの売り圧力が強まるのに加え、コーンや大豆に売りが広がったのも弱気に働いた。引けにかけてはテクニカルな買い戻しが入り下げ幅を縮小した。
Posted by 松 5/29/08 - 16:26
原油:在庫の大幅取り崩しにも関わらず大きく売りが広がる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:126.62↓4.41
NY原油は大幅反落。原油在庫の大幅取り崩しにも関わらず、ファンドを中心に手仕舞い売りが加速した。夜間取引から売りが先行する展開。在庫統計発表後には強気の内容を受け133ドル台まで値を伸ばす場面も見られたものの、早々に息切れ。その後は需要の伸び悩みなど在庫統計の弱気部分に注目が集まり、改めて売りが広がった。ただ、前日の安値を試す場面では買い意欲も強く、急速に下げ渋った。
Posted by 松 5/29/08 - 15:44
金:大幅続落、原油安やドル高の進行を受け大きく売りが膨らむ
[場況]
COMEX金6月限終値:877.2↓23.3
NY金は大幅続落。原油安やドル高の進行を受け、ファンドを中心に大きく売りが膨らんだ。夜間取引から原油が軟調に推移したのを嫌気し売りが先行して寄り付いた後、ドル高が急速に進行したのを受けあっさりと前日の安値を更新、880ドル割れを試すまでに値を崩したその後強気の在庫統計を受けた原油の上昇につれ買いが膨らむ場面も見られたものの早々に息切れ。昼前には改めて売りが膨らみ870ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/29/08 - 15:19
コーヒー:ドル高や商品安を嫌気し日中を通じて売りが先行
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:132.50↓3.10
NYコーヒーは大幅反落。ドル高の進行や商品市場全体に売りが広がったのを嫌気、日中を通じて軟調に推移した。夜間には前日の流れを継いだ買いが先行したものの、朝方には原油をはじめ商品全体に売りが広がったのを嫌気しマイナス転落。そのまま最後まで終始売りに押される展開が続いた。ブラジル生産地で依然として気温が低下する気配がないことも弱気に作用した。
Posted by 松 5/29/08 - 14:48
向こう10年間の世界穀物需給ひっ迫の見通・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は29日、経済協力開発機構(OECD)と共同で行った向こう10年間の世界穀物需給見通しを発表し、バイオ燃料や家畜産業の拡大などに伴ってひっ迫が続くとの見方を示した。調査では、2017年までに米産コーンの40%がエタノール生産に当てられ、一方、世界の食肉生産は途上国を中心とした需要増加を反映して年2%前後の伸びると予想。
穀物価格は目先こそ上昇ペースがスローダウンするとみるものの、長期的な値上がり基調は継続されるとの見方も示唆している。バイオ燃料需要などのほか、天候、また投機筋の商品相場におけるポジションなども価格変動の要因と挙げた。
Posted by 直 5/29/08 - 14:40
砂糖:原油の動きを追随する展開、期近は下落
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:9.97↓0.14
NY砂糖は限月間でまちまち、期近7月限は原油が下落を嫌気し値を下げた一方、期先限月は
小幅ながら上昇した。朝方売りが先行した後、強気の在庫統計を受け原油が急伸したのにつれ買いが膨らむなど、日中を通じて原油の値動きを追随する展開。中盤以降は再び売りに押される展開となった。特に手掛かりとなる材料のない中、このところ限月間スプレッドの縮小が進んだ反動から期近売り、期先買いの動きが強まった。
Posted by 松 5/29/08 - 14:18
EU、07/08年度は27日時点で860万トンの穀物純輸入
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)データによると、07/08年度48週目にあたる27時点でのEU穀物輸入許可は輸出を860万トン上回った。前週時点で820万トンの純輸入だったのから拡大した。前年同期は約490万トンの純輸出。2年続けての圏内の不作により在庫取り崩しが進み、今年度はコーンやソルガムを中心に大幅な純輸入に転じた。
コーン輸入許可は27日時点で1340万トンとなった。前週から37万トン増加し、前年同期の2.6倍を超える。一方、軟質小麦の輸出許可は前週比15万1000トン増の822万1000トン。前年は808万5000トンだった。
Posted by 直 5/29/08 - 13:56
中国向けで13.2万トンの大豆輸出成約、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は27日、民間業者から中国向けで13万2000トンの2008/09年度産大豆輸出成約報告を受けたことを明かした。同じく2008/09年度産大豆で12万トンの売却レポートがあったことも伝えており、こちらは仕向け先不明という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 5/29/08 - 13:45
2008年のスペイン軟質小麦生産、前年比15.1%減見通し
[穀物・大豆]
スペイン農務省は29日、2008年の国内軟質小麦生産が前年比15.1%減の434万2000トンになる見通しを発表した。前年にイールド改善によって10年ぶりの豊作だったものの、今年は激しい乾燥から一転して大雨に見舞われるといった不安定な気象で品質などへの影響懸念がある模様。このため前年割れが必至としている。ただ、過去5年平均に近い水準との見方も示す。
オオムギやライ麦などは軟質小麦以上の落ち込みを見越しており、冬穀物全体で前年を19.5%下回る1580万7000トンとの予想である。
Posted by 直 5/29/08 - 13:39
FRB、融資制度での入札で計2250億ドル資金供給へ
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は29日、6月に融資制度に基づいた入札を計3回行うと発表した。入札日は2日と16日、30日。750億ドルずつ、あわせて2250億ドル資金供給するという。期間はいずれも28日間。
Posted by 直 5/29/08 - 13:17
5年債入札、応札倍率は1.84と前回上回る、利回りは上昇
[金融・経済]
出所:米財務省、単位100万ドル
| 5年債入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/24) |
| 合計 | 34915.09 | 19000.06 | 1.84 | 1.65 |
| 競争入札分 | 34772.01 | 18856.98 | 1.84 | 1.65 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 16.46% | 28.86% | ||
| 最高落札利回り | 3.520% | 3.159% |
Posted by 松 5/29/08 - 13:08
EU、介入在庫から1万5795トンのコーン売却承認
[穀物・大豆]
EUは29日に行った競売で、介入在庫からハンガリー産コーン1万5795トンの売却を承認した。価格は1トン172.10ユーロ。
Posted by 直 5/29/08 - 13:00
OPECの石油輸出は前月から36万バレル増加、オイルムーブメント
[エネルギー]
タンカー調査サービスのオイルムーブメント社が22日に明らかにしたデータによると、6月14日までの4週間におけるアンゴラとエクアドルを除くOPECの石油輸出量は、日量2,480万バレルと5月17日までの4週から36万バレル増加する。このうち中東諸国からの出荷は日量1,787万バレルと26万バレル増加する見通しだ。先週と同様に、輸出量増加の背景にはサウジが日量30万バレルの増産を決定したことがあると考えられ、これは主にアジア向けの輸出に充てられるという。
Posted by 松 5/29/08 - 11:44
原油在庫取り崩しはメキシコ湾岸のタンカー入港の遅れが原因
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)は29日、同日に発表された在庫統計で原油在庫が888.1万バレルと2004年9月以来の大幅取り崩しとなったことについて、南部メキシコ湾岸でタンカーの入港が大幅に遅れていることによる輸入の大幅な落ち込みが原因であることを明らかにした。南部メキシコ湾岸では濃霧や悪天候のために製油所につながる水路が閉鎖されることが多く、その度に輸入が滞ることになる。
Posted by 松 5/29/08 - 11:40
天然ガス在庫は870億立方フィートの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 5月23日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 1701 | ↑ 87 | ↑ 83 | ↓17.15% | ↓1.52% |
Posted by 松 5/29/08 - 10:42
石油在庫統計:原油は888万バレルの大幅取り崩し、留出油は増加
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、全米石油協会(API)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 5月23日現在 | EIA発表 | 前週比 | API発表 | 前週比 | 市場予想 | ||
| 原油在庫 | 311559 | ↓ 8883 | 308210 | ↓ 8743 | ↓ 300 | ||
| ガソリン在庫 | 206155 | ↓ 3258 | 208170 | ↓ 3043 | ↓ 400 | ||
| 留出油在庫 | 109431 | ↑ 1641 | 109156 | ↓ 266 | ↑ 800 | ||
| 製油所稼働率 | 87.90% | ↓ 0.02 | 88.50% | ↓ 0.50 | ↑ 0.40 |
Posted by 松 5/29/08 - 10:40
EU砂糖委員会、3.4万トンの砂糖輸出許可を発行
[砂糖]
EU砂糖管理委員会は29日、計3万4000トンの輸出許可を発行したことを明らかにした。リベートは最大で100kgあたり34.836ユーロ。
Posted by 直 5/29/08 - 10:38
ロシア輸入粗糖からの砂糖生産、28日時点で前年比約47%減少
[砂糖]
ロシア砂糖生産者団体によると、同国の年初から今月28日までの輸入粗糖からの砂糖生産は81万8400トンとなった。メディア報道では、前年同期の生産が153万9000トンのため、今年度の生産はこれまでのところ約47%下回ることになる。生産者団体は、これまでに製糖所に送られた粗糖が79万5400トン、加工済みが82万9000トンだったとしており、いずれも前年度の約半分と推定されることが報じられた。
Posted by 直 5/29/08 - 09:56
1-3月期企業収益は前期比7.09%減、01年7-9月期以来の落ち込み
[経済指標]
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位10億ドル
| 08年1Q | 前期比 | 07年4Q | |
| 企業収益(在庫・資本磨耗分調整前) | 1746.6 | ↓7.09% | ↑ 0.01% |
| >税引後収益 | 1329.1 | ↓6.76% | ↑ 1.08% |
| ネット・キャッシュフロー | 1241.7 | ↑ 2.44% | ↓4.39% |
Posted by 松 5/29/08 - 08:40
1-3月期GDP改定値は前期比0.90%増に上方修正、予想通り
[経済指標]
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル
| 08年1Q | 速報値 | 07年4Q | 市場予想 | ||
| 実質国内総生産 | ↑ 0.90% | ↑ 0.60% | ↑ 0.58% | ↑ 0.9% | |
| 個人消費 | ↑ 0.99% | ↑ 0.96% | ↑ 2.28% | ||
| 国内投資 | ↓6.50% | ↓4.64% | ↓14.65% | ||
| 物価指標 | |||||
| >GDPデフレーター | ↑ 2.59% | ↑ 2.60% | ↑ 2.44% | ↑ 2.6% | |
| >個人消費支出(PCE) | ↑ 3.46% | ↑ 3.52% | ↑ 3.95% | ||
| >>コア | ↑ 2.08% | ↑ 2.15% | ↑ 2.54% |
Posted by 松 5/29/08 - 08:39
失業保険申請件数は前週から4,000件増加、市場予想通り
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 5月24日 | 前週比 | 5月17日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 372.00 | ↑ 4.00 | 368.00 | 372.00 | |
| 4週平均 | 370.50 | ↓ 2.50 | 373.00 |
Posted by 松 5/29/08 - 08:33
インド政府、地元農家から2150万トンの小麦買い取り目指す
[穀物・大豆]
インド政府高官は29日、2008/09年度(4-3月)に政府が地元農家から2150万トンの小麦を買い取る意向を示した。既に2127万トンを購入済みで、2-3週間内に目的到達するのを見通している。
Posted by 直 5/29/08 - 08:28
ヨルダン、小麦5万トン買い付け成立
[穀物・大豆]
ヨルダン貿易省は9日、小麦5万トンの買い付けを成立させた。このうち2万5000トンはウクライナ産で1ドル382ドル。残る2万5000トンについては売却側の選択になり、同382ドルで合意したという。いずれも、8月前半に納入予定。
Posted by 直 5/29/08 - 08:17
ロシアの金及び外貨準備高、13週連続で過去最高を更新
[メタル]
ロシア中銀が29日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は23日時点で5,481億ドルと前週から73億ドル増加、13週連続で過去最高を更新した。年初からでは741億ドル増加している。
Posted by 松 5/29/08 - 08:09
インドネシア、OPECから脱退について質問状受け取る
[エネルギー]
インドネシアのプルノモ鉱物エネルギー相は29日、同国のOPEC脱退計画に関してエル・バドリ事務総長から質問状を受け取ったことを明らかにした。書簡にはOPEC内でインドネシアが重要な立場にあることが説明されていたと言う。午後の閣議でこの書簡について協議するとしたが、これを受けて脱退についての再考を示唆することはなかった。
Posted by 松 5/29/08 - 08:06
MEND、市民に対し石油関連施設に近づかないよう改めて警告
[エネルギー]
ナイジェリアの有力武装勢力ニジェール・デルタ解放運動(MEND)は29日、市民に対し、前日の警告は国内のあらゆる生命や施設に対するものではないことを強調する声明を発表した。MENDはヤルアデュア大統領による失政の一周年として、29日に石油施設などに対して大規模な攻撃を仕掛けることを警告していた。市民の巻き添えを最小限に抑えるため、パイプラインやその他の石油関連施設、軍のチェックポイントや関連車両などに近づかないよう改めて呼びかけた。
Posted by 松 5/29/08 - 08:02
市場が必要とすれば石油供給を増やす、UAE
[エネルギー]
UAEのヤブホウニOPEC代表は29日、アブダビで記者団の質問に答え、同国は市場が必要とするならばいつでも石油供給を増やす用意があることを明らかにした。もっとも、市場には十分な供給があり現在そのような需要はないという。また、現在の価格については値動きが速過ぎるし、高すぎるとも述べた。
Posted by 松 5/29/08 - 07:40
世界石油在庫は日量平均40-50万バレルのペースで増加、OPEC
[エネルギー]
OPECのカザバード調査部長は29日、ドバイで記者団の質問に答え、世界の石油在庫は4-6月期に増加し、年後半には更に積み増しされる可能性があるとの見通しを示した。2008年は平均日量40-50万バレルのペースで在庫が増えるという。また、現在のOPECの生産余力は日量300万バレルあると述べたほか、非OPEC産油国も生産能力向上のため開発投資を増やすべきと主張した。
Posted by 松 5/29/08 - 07:35
28日のOPECバスケット価格は123.05ドルと前日から2.86ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/28(Wed) | 123.05 | ↓ 2.86 |
| 5/27(Tue) | 125.91 | ↓ 0.66 |
| 5/26(Mon) | 126.57 | ↑ 0.20 |
| 5/23(Fri) | 126.37 | ↓ 1.22 |
| 5/22(Thu) | 127.59 | ↑ 3.14 |
Posted by 松 5/29/08 - 06:45
5/29(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30 )
・1-3月期GDP改定値 (08:30 )
・1-3月期企業収益速報値 (08:30 )
・5年債入札 (13:00 )
エネルギー・メタル
・石油在庫統計 (10:30 )
・天然ガス在庫統計 (10:30 )
Posted by 松 5/29/08 - 06:42
2008年05月28日(水)
USDA、畜産コスト対策で放牧用に休耕地解放
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)のシェーファー長官は27日、高騰する畜産コスト対策として、保全休耕プログラム(CRP)にある休耕地を放牧用に最高2400万エーカー解放することを発表した。地主は最初に75ドルの費用を支払うだけで、本来禁止されているCRPの土地を罰則なしで牧畜用に利用することが出来る。
現在、CRPには3460万エーカーが登録されているが、湿地帯など環境面で保全対象となっているものはこの適用から除外される。また、これはあくまでも放牧利用だけで、作物の栽培が認められることはないとも付け加えた。
Posted by 直 5/28/08 - 18:50
天然ガス在庫は830億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
29 日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 83.0 | ↑ 75.0 〜 ↑ 91.0 | |
| >前週 | ↑ 85.0 | ||
| >前年 | ↑ 107.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 91.4 |
Posted by 松 5/28/08 - 18:45
ブラジル、供給確保と物価対策で輸入小麦を社会保障税対象外に
[穀物・大豆]
ブラジル政府は28日、輸入小麦を社会保障税の課税対象外とすることに決めた。買い付けを容易にすることで国内供給を引き上げ、また食品価格の上昇を抑えるのが目的である。また、主要買い付け先のアルゼンチンが輸出を規制していることに対する措置でもある。8月31日、あるいは輸入が200万トンに達するまで免税を有効にするという。
Posted by 直 5/28/08 - 18:36
天然ガス:原油の上昇を好感し期近中心に買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:11.916↑0.115
NY天然ガスは反発。原油の上昇を好感し、本日納会を迎えた期近6月限を中心に買いが集まった。寄付きでは原油が大きく売りに押されたのを嫌気し値を下げたものの、早々に下げ止まり。中盤にかけて原油に買いが集まるとそれにつれて騰勢を強めた。ただ、12ドルの節目を超えて積極的に買い進もうとする向きもなく、昼前には上昇も一服。午後からは原油が一段高になったのにも大きく反応することはなかった。
Posted by 松 5/28/08 - 18:36
FX:ロンドン時間の原油安を手掛かりにドル買いが進行
[場況]
ドル/円:104.65、ユーロ/ドル:1.5645、ユーロ/円:163.76 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。ロンドン時間に原油安の進行などを手掛かりにドル買いの動きが加速、その後NYでは原油が反発したにもかかわらず高止まりを続けた。朝方発表された耐久財受注が予想ほど悪くなかったことや、株が比較的に堅調に推移したこともドルの下支えとなった。ユーロ/ドルは東京でユーロ買いが進行し1.57ドル台後半まで値を回復したものの、ロンドンでは一転ユーロが売られ1.56ドル台前半まで値を下げた。NYではやや買いが膨らむ場面も見られたが、大きく値を戻すことはなかった。
ドル/円はロンドン時間に大きくドル買いが加速。原油安が進行したことなどを手掛かりに値を伸ばし、NY朝に耐久財受注が発表されるとそのまま一気に105円台前半まで値を伸ばした。その後はやや売りに押され、午後からは104円台半ばから後半の水準で推移した。ユーロ/円はロンドンからNYにかけて買われ164円台半ばまで上昇。その後は163円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 5/28/08 - 18:14
債券:耐久財受注と2年債入札で終日売りの展開
[場況]
10年債利回り:4.01↑0.09
債券は続落。朝方は需要の底堅さを示す耐久財受注を嫌気し、午後には2年債入札結果を失望した。欧州市場で売られた流れを受け継いで始まってから、耐久財データで売りのピッチが加速。それでも昼には一服の場面もあったが、午後の入札結果発表に続いて再び売り圧力が強まった。特に、短期債は長期債以上に売りが進んだ。長期金利の指標10年債は日中こそ抵抗のあった4%を午後に突破し、今年最高で終了。しかし、前日比は2年債などを下回る上昇で、この結果、長短金利差縮小に至った。
Posted by 直 5/28/08 - 17:56
大豆:アルゼンチンの農家スト手掛かりに反発
[場況]
CBOT大豆11月限:1357-1/4↑16-0
シカゴ大豆は反発。アルゼンチン農家のスト再開が手掛かりとなり、期近を中心に買いが集まった。高く寄り付いた後、一旦は売りに押し戻される場面も見られたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。その後はテクニカルな動きや原油の上昇などを支えに改めて買いが加速、11月限は一気に直近の高値を上抜けた。
Posted by 松 5/28/08 - 17:41
ブラジルコーヒー輸出:28日現在141.2万袋と前月を11.7%下回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月28日 | 5月累計 | 前月(4/24) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 202.088 | 1411.732 | 1598.195 | ↓11.7% |
| アラビカ種 | 135.206 | 1287.933 | 1492.174 | ↓13.7% |
| ロブスタ種 | 66.882 | 123.799 | 106.021 | ↑ 16.8% |
Posted by 松 5/28/08 - 17:30
コーン:続落、飼料需要減少懸念から売りに押される
[場況]
CBOTコーン12月限終値:619-1/2↓6-0
シカゴコーンは続落。米農務省が休耕地を家畜の放牧用に解放する決定を下したことを受け、飼料需要が減少するとの見方から売りが膨らんだ。寄付きから大きく売りが先行し610セント台前半まで急落。直近の安値手前ではしっかりと下げ止まり、その後は原油の上昇に連れて買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。後半に入り620の節目を超えたあたりからは急速に伸び悩み、プラス圏回復には至らず、最後は再び売りに押された。
Posted by 松 5/28/08 - 17:10
小麦:前日のレンジを抜けるような勢いは見られず
[場況]
CBOT小麦7月限終値:759-0→0-0
シカゴ小麦は前日から変わらず。目先時に大きな材料がない中、取引前半は足元のファンダメンタルズが改めて材料視される格好で売りが先行したものの、直近の安値手前で下げ止まり。その後は下値の堅さを好感した向きからテクニカルな買いが集まり反発、原油が騰勢を強めたことも後押しとなり一気にプラス圏を回復した。しかしこちらも前日の高値を抜けるほど買いに勢いはなく、結局は変わらずの水準で取引を終了した。
Posted by 松 5/28/08 - 16:51
株式:ニュースに一喜一憂してもみ合いながら、最後に上昇
[場況]
ダウ工業平均:12,594.03↑45.68
S&P500:1,390.84↑5.49
NASDAQ:2,486.70↑5.46
NY 株は続伸。強弱ニュースに一喜一憂して売り買いにもまれながら、最後は弱気材料を乗り越える格好となった。朝方発表された耐久財受注が予想ほど悪くなかったのを好感し、相場は小高くスタート。しかし、底堅い原油相場が重しとなり、また地銀キーコープの慎重見通し発表などで金融株を中心に売り圧力もじわりと強まる。このため、相場は早くに伸び悩み、日中はマイナス圏で推移。最後の30分間ほどで立ち直った。これで主要株価指標は限定的ながらも2日連続で上昇だ。
Posted by 直 5/28/08 - 16:47
原油:反発、ナイジェリアの供給不安再燃で大きく買いが集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:131.03↑2.18
NY原油は大幅反発、ナイジェリアの供給不安再燃を手掛かりに大きく買いが集まった。夜間取引では前日の急落の流れを継いだ売りが先行、一時は127ドルを割り込むまでに値を下げた。しかし通常取引開始後はファンドを中心に買いが加速。ナイジェリアの武装勢力が石油施設などへの大規模攻撃を予告したことを受け同国の供給不安が再燃、午後には130ドル台を回復する値動きとなった。石油製品も連れ高、ガソリンは史上最高値を更新した。
Posted by 松 5/28/08 - 16:10
金:続落、原油の反発に連れた押し上げも限定的
[場況]
COMEX金6月限終値:900.5↓7.4
NY金は続落。ロンドン時間にドル高原油安が進んだことを嫌気し寄付きでは大きく売りが先行、一気に890ドル割れを試すまでに値を下げた。その後は原油に買い戻しが集まるのを好感し下げ幅を縮小したものの、900ドルの節目を回復したあたりで伸び悩み。午後からは原油の上昇に反応することはなくなり、900ドルを挟んだ狭いレンジで上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 5/28/08 - 15:30
コーヒー:大幅反発、ファンドを中心にテクニカルな買いが集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:135.60↑3.60
NYコーヒーは大幅反発、ファンドを中心にテクニカルな買いが集まった。朝方には前日の流れを継いだ売りに押されマイナス圏で推移する場面も見られたが、中盤にかけて原油が騰勢を強めるのを好感した買いがじりじりと膨らみプラス圏を回復した。昼過ぎにはストップを巻き込みながら急速に上げ幅を拡大、前日の高値を更新した。
Posted by 松 5/28/08 - 15:09
砂糖:原油に連れ高となるも、引け間際に一気に値を戻す
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:10.11↑0.04
NY砂糖は期近が小幅続伸となる一方、期先限月は値を下げた。日中を通じて原油の値動きを追随する相場展開、夜間から朝方にかけては売りが優勢だったものの、その後は原油が騰勢を強めるにつれ買いが集まった。7月限は昼過ぎに3日ぶりの高値まで値を伸ばしたものの、引けにかけてはまとまった売りが出て一気に値を戻した。
Posted by 松 5/28/08 - 14:38
米ガソリン需要は前週から2.7%増加、スペンディングパルス
[エネルギー]
クレジットカード大手のマスターカード子会社マスターカード・アドバイザーズが28日に発表したスペンディングパルス・レポートによると、23日までの週の米国内ガソリン需要は日量938.5万バレルと前週から2.7%増加した。前年比では5.5%の減少、4月25日までの週以来で下げ幅は最も小さい。需要増はメモリアルデーの連休を控えた一時的なものと見られる。全米の平均小売価格は 1ガロン3.84ドルと前週から8セント上昇し再び過去最高を更新、一年前より19.6%高い水準にある。
スペンディングパルスは、小売店で集計したクレジットカードの利用データに現金や小切手での支払い推定を加えたものに基づく需要レポート。
Posted by 松 5/28/08 - 14:10
アルゼンチン大豆在庫、4月1日時点で前年比1.8%増
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局によると、4月1日時点で国内の油種業者が抱える大豆の在庫は前年同月を1.8%上回る257万713トンとなった。大豆油が36.9%減って23万1659トン。大豆ペレットは61万1716トンで、一年前より17.5%のマイナスである。
4月の大豆圧搾は前年同月に比べて6.2%少ない279万6236トンだった。大豆油の生産が8.1%減の53万2074トン、大豆ミール4.4%減の217万7575トン。
Posted by 直 5/28/08 - 14:03
ナイジェリアMEND、石油施設などへの攻撃を宣言
[エネルギー]
ナイジェリアの有力武装勢力ニジェール・デルタ解放運動(MEND)は28日、ヤルアデュア大統領の就任一周年に当たり、29日から石油施設や軍のチェックポイントなどに対する大規模な攻撃を行うことを宣言、一般市民に対して攻撃目標に近づかないように警告した。
Posted by 松 5/28/08 - 14:03
アルゼンチン農家スト再開、6月2日まで実施へ
[穀物・大豆]
アルゼンチンの農家は28日にストライキを再開した。6月2日まで穀物や家畜の売買を停止するという。ただ、今回のストで道路閉鎖は行わない模様。
Posted by 直 5/28/08 - 13:57
2年債入札、応札倍率は2.28と前回をやや上回る
[金融・経済]
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/23) |
| 合計 | 68322.18 | 30000.02 | 2.28 | 2.21 |
| 競争入札分 | 67530.00 | 29207.84 | 2.31 | 2.23 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 22.43% | 33.63% | ||
| 最高落札利回り | 2.640% | 2.225% |
Posted by 松 5/28/08 - 13:53
ミシュキンFRB理事、8月末付けで退任
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は28日、ミシュキン理事が8月31日付けで退任することを発表した。FRB理事に就任する前に勤めていたコロンビア大学での教職に復帰するためとしており、ブッシュ米大統領にも退任届けを提出済みという。ミシュキン理事は8月5日の米連邦公開市場委員会(FOMC)には出席する模様。ミシュキン理事は2006年9月にファーガソン元理事の後任としてFRB理事に就いた。
なお、FRBでは現時点において既に2つの理事席が空席となっており、ミシュキン理事の退任で3つに増える。
Posted by 直 5/28/08 - 13:46
ペルー鉱山労働者、6月に計画のストの是非を投票で決定
[メタル]
ペルー鉱山組合の事務局長は28日、6月16日に計画されているスト実行の是非を問う組合員投票を6月5日と6日に行う意向を明らかにした。労働者側は利益シェアシステムにおける労働者に対する上限の撤廃、リタイアに関する法整備、アウトソーシングの廃止などを要求している。当初は5月12日からストを行う計画だったが、政府に対し交渉に応じる時間的猶予を与えるため、6月に延期していた。ペルーは世界最大の銀生産国で、金、銅、亜鉛なども多く産出する。
Posted by 松 5/28/08 - 11:36
中国穀物備蓄、大地震絡みの需要増加満たすのに十分・政府高官
[穀物・大豆]
中国国家開発改革委員会(NDRC)高官は28日の記者会見で、大地震の影響で増加している穀物需要を満たすのに十分な備蓄があると述べた。被災地への備蓄放出でも取り崩しは限定的なことを強調し、また夏の収穫見通しが明るいことも指摘。穀物価格の安定化と消費者物価指数の上昇抑制も保証した。
Posted by 直 5/28/08 - 11:20
中国政府、大豆ミールなど一部商品輸入関税引き下げ
[穀物・大豆]
中国政府は28日、一部商品輸入の関税引き下げを決めたことを明かした。減税は一時的な措置という。対象商品の中には大豆ミールが含まれており、現行の5%から2%に削減し6月1日から12月31日まで有効とする。
Posted by 直 5/28/08 - 11:13
インドネシア、潤沢な供給理由に砂糖輸入見送り
[砂糖]
インドネシア砂糖協会幹部は28日、同国政府が砂糖輸入の見送りを決めたことを明かした。同氏によると、前年度からの持ち越し在庫が大量なうえ、圧搾シーズンが既に始まったのが理由。政府は国営商社Bulogに2万トンの白糖輸入許可を発行していたが、供給が潤沢なことから取り止めたという。
Posted by 直 5/28/08 - 11:03
インド政府による地元農家からの小麦買い取り、過去最高に
[穀物・大豆]
インド政府のデータによると、4月の2008/09年度初めより国営業者を通じて地元農家から買い取った小麦が過去最高を更新した。現日時点で2118万トンとなり、前年同期に1023万トンだったのと比べて約2倍増加。前週に事前目標の200万トンを超え、なお買い取りを続けている格好でもある。
Posted by 直 5/28/08 - 10:30
ブラジル政府、コーヒー農家に2億レアルの融資設定
[コーヒー]
ブラジル農務省によると、国内のコーヒー農家支援として2億ブラジルレアルの低金利融資を設けることにした。融資は民間銀行を通じて収穫期に提供する。
Posted by 直 5/28/08 - 10:12
パキスタン、小麦輸入関税撤廃
[穀物・大豆]
パキスタン政府は小麦輸入関税を撤廃したとの政府関係者によるコメントが報じられた。国内の需給と価格の安定化を狙っており、首相が設けた経済委員会の直近の会合で決定したという。
Posted by 直 5/28/08 - 09:39
ロシア、7月に穀物輸出関税撤廃の計画
[穀物・大豆]
ロシア農務省は28日、7月に穀物輸出関税を撤廃する計画を明かした。現行の輸出関税は6月末に失効するが、農相は生産見通しが明るいことを理由に継続する必要はないと述べたという。
Posted by 直 5/28/08 - 09:35
石油在庫統計予想:原油、ガソリンは小幅取り崩し
[エネルギー]
29日NY10:30発表、単位1,000バレル、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 前週 | ||
| 原油在庫 | ↓ 300 | ↓ 5317 | |
| ガソリン在庫 | ↓ 400 | ↓ 755 | |
| 留出油在庫 | ↑ 800 | ↑ 728 | |
| 製油所稼働率 | ↑ 0.40 | ↑ 1.30 |
Posted by 松 5/28/08 - 09:26
ロシア春穀物の作付、例年より早く終了
[穀物・大豆]
ロシア農務省は28日、春穀物の作付が天気に恵まれたため例年より早く終了するとのゴルデイエフ農相の発言を報じた。また、農相は6月16-18日に冬小麦収穫が始まるとも述べたという。
Posted by 直 5/28/08 - 09:21
5月の米チェーンストア売上、最初の3週間前月比1.9%増
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが20日に発表したレポートによると、5月最初の3週間のチェーンストア売上高は前月比 1.9%増加した。伸び率は事前見通しに一致したという。前年同期との比較で1.8%増。レッドブックによるとこちらは当初見越していたよりやや高めの伸びだった。
レッドブックでは、5月初めの小売販売はまだら模様だったが、26日のメモリアルデーが近付いて改善したことを指摘。また、気温上昇に伴い季節用品の売れ行きが良かったとの報告があったことも記している。
Posted by 直 5/28/08 - 09:12
ザルニコフ、07/08年度砂糖市場の供給過剰を見通しを上方修正
[砂糖]
商社ザルニコフは28日、2007/08年度の世界砂糖需給見通しについて従来の968万トン供給過剰から1100万トンの供給過剰に修正した。ブラジルの生産増加でも2007年終わりから2008年初めにかけて輸出需要が落ちたとコメントしている。一方、2008/09年度については暫定値として160万トンの供給過剰を見通しており、これはインドと欧州連合の生産ダウンが背景にあるという。
Posted by 直 5/28/08 - 08:33
4月耐久財受注は前月比0.48%減、予想以下の減少にとどまる
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 08年4月 | 前月比 | 08年3月 | 市場予想 | ||
| 耐久財受注 | 214417 | ↓0.48% | ↓0.30% | ↓1.5% | |
| >運輸除く(ex-Trans) | 158306 | ↑ 2.47% | ↑ 1.71% | ||
| >防衛除く(ex-Defence) | 203081 | ↓0.33% | ↑ 0.03% |
Posted by 松 5/28/08 - 08:32
インドネシア、OPEC脱退を正式に表明
[エネルギー]
インドネシアのプルノモ鉱物エネルギー相は28日、同国が石油輸出機構(OPEC)から脱退することを正式に表明した。インドネシアは現時点で時期によって石油の輸出国であったり輸入国であったりしているとし、この先再び輸出国になるようなことがあれば再加盟も検討するという。また、既に今年度の加盟料は支払済みであることから、年末まではOPECにとどまる意向であることも同時に示した。今月初めにはユドヨノ大統領がOPEC脱退を示唆する発言をしていた。
同国は1962年にOPECに加盟、90年代初めには日量170万バレルの生産があったが、近年は開発投資の遅れから生産量が減少、2004年以降は石油の純輸入国になったと見られている。一方、天然ガスでは依然輸出国として重要な地位を占めている。
Posted by 松 5/28/08 - 08:27
ICSC-UBS小売チェーンストア販売指数、前週比横ばい
[経済指標]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)が発表した24日までの週のICSC-UBS小売チェーンストア販売指数は季節調整値で前週比横ばいだった。前週までの3週連続低下が一服した格好である。それでも、ICSCのチーフエコノミストは、ガソリン価格の記録的な高水準を背景に消費者は支出に慎重とコメントした。指数は前年同期との比較で1.6%上昇。前週時点での前年比伸び率と同水準だ。
Posted by 直 5/28/08 - 08:14
住宅ローン申請指数は前週から4.55%低下
[経済指標]
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 5月23日 | 前週比 | 前年比 | |
| 総合指数 | 593.3 | ↓4.55% | ↓6.77% |
| 新規購入指数 | 352.7 | ↑ 0.06% | ↓17.40% |
| 借り換え指数 | 2013.5 | ↓8.91% | ↑ 7.41% |
Posted by 松 5/28/08 - 07:05
27日のOPECバスケット価格は125.91ドルと前日から0.66ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/27(Tue) | 125.91 | ↓ 0.66 |
| 5/26(Mon) | 126.57 | ↑ 0.20 |
| 5/23(Fri) | 126.37 | ↓ 1.22 |
| 5/22(Thu) | 127.59 | ↑ 3.14 |
| 5/21(Wed) | 124.45 | ↑ 3.43 |
Posted by 松 5/28/08 - 06:42
5/28(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00 )
・4月耐久財受注(速報値) (08:30 )
・2年債入札 (13:00 )
納会日
・メタル 5月限納会
・天然ガス 6月限納会
Posted by 松 5/28/08 - 06:38
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