2008年09月11日(木)
サウジが現在の生産量を維持することを望む、IEA事務局長
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA))の田中事務局長は11日、インドで開かれたエネルギー会議で、OPECが実質減産を決定したにもかかわらず、サウジが現在の生産量を維持することを望むとの考えを示した。また原油価格は1バレル103-104ドルまで下落したが、特にエネルギーを生産しない新興国にとっては依然として非常に割高な水準にあると警戒感を顕わにした。
Posted by 直