2008年10月15日(水)
OPEC、世界石油需要見通しを下方修正
[エネルギー]
石油輸出国機構(OPEC)は15日に発表した月報で、08年の世界石油需要見通しを日量8,645万バレルと前月から34万バレル引き下げた。金融危機の拡大によって先進国の需要が更に伸び悩むと見られているのが主な要因。09年度の需要も45万バレル下方修正、ニチイ漁8,721万バレルとした。前年比での伸びは08年が74万バレル(0.86%)、09年が76万バレル(0.88%)。
非OPEC諸国の供給は08年が日量4,974 万バレルと前月から20万バレル、09年が5,070万バレルと11万バレル引き下げられた。ハリケーンの影響で北米の生産見通しが引き下げられたほか、旧ソ連邦や南米の生産が下方修正されているのが目立った。OPECの9月産油量は日量3,215.7万バレルと前月から30.7万バレル減少。サウジの生産が11.3万バレル減ったほか、イラクが12.9万バレル、アンゴラが10万バレル減ったのが目立った。一方、リビアは4.8万バレル、ナイジェリアは 5.1万バレル生産が増えた。
OPECへの石油需要は08年が日量3,201万バレルと1万バレルの小幅引き上げ。09年は3,114万バレルと19万バレル引き下げられた。
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2008年10月14日(火)
中国、09年度の非政府部門原油輸入枠を日量44.3万バレルに設定
[エネルギー]
中国商務省が13日にWEBサイト上で明らかにしたところによると、同国は2008年度の非政府部門の原油輸入割当を 2,200万トン(日量44.3万バレル)に設定したことを明らかにした。前年の1,915万トンから14.9%の引き上げとなる。2001年にWTOに加入した際、同国は非政府部門の輸入枠を年間15%増加させることを約束している。現時点で同国の輸入の90%は、政府系石油会社4社によって行われている。
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