2009年05月05日(火)
ロシア粗糖輸入、季節関税適用期限終わって増加見通し
[砂糖]
ロシアの砂糖生産者組合は5日、5月の粗糖輸入が大幅増加するのを見通していると発表した。政府が3月に、季節関税の適用期限を従来の5月31日から4月30日に早めたためという。協会が見越すのは45万トンで、これは前年同月の10万6000トンを大きく上回る見方になる。5月の関税は1トン165ドル。前月の同220ドルから引き下げだ。
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2009年04月30日(木)
08/09年度インド砂糖生産、44%減少に・ザルニコフ
[砂糖]
国際商社ザルニコフは30日、2008/09年度インド砂糖生産が前年比44%減の1470万トンになるとの見方を示した。同社によると、これは過去最大の前年比マイナスとなり、砂糖きび作付減少、イールド低下が背景にある。
作付は主要生産地マハラシュトラとウッタル・プラデシュ州を中心に落ちたという。政府が前年に需給だぶつき対策として砂糖きびを減らしてほかの農作物を生産するようにと促進したのが要因と指摘。マハラシュトラ州で37%、ウッタル・プラデシュ州で26%それぞれ前年を下回って、いずれも約200万ヘクタールにとどまったと記す。また、各州では天候要因や肥料の消費削減など管理不足からイールド低下ともしている。ウッタル・プラデシュ州でイールドが7.4%下がり、マハラシュトラ州では14%落ち込んだ。
ザルニコフは、インドが今年砂糖の純輸入国になるうえ、2009/10年度も輸入が輸出を上回るのを見通す。選挙で政権が交代することを理由に挙げた。さらに、インドの輸入増加と欧州連合の輸出減少によって供給を巡った競争が激化する恐れがあるとも述べた。
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