2008年08月18日(月)
クロップツアー:サウスダコタ州のコーンは非常に良好、大豆は悪い
[穀物・大豆]
プロファーマーが主催する2008年度米中西部クロップツアーは18日、1日目の調査を終了。西部調査班は生産量全米6位のサウスダコタ州のコーンイールドを1エーカー147.62ブッシェルと推定した。前年の111.4ブッシェル、過去3年平均の118.85ブッシェルを大きく上回る。USDAの推定は135.0ブッシェル、前年は121.0ブッシェル。生育状況は極めて良好で、病虫害の影響もほとんど見られないという。もっとも、作付が遅れたことの問題は依然として残っていると、霜の被害に見舞われる恐れを指摘。同州では通常9月中旬に初霜が降りるが生産の約3分の2がこの影響でイールドが低下する可能性があるとした。
また生産量全米8位の同州の大豆は9平方フィートあたりの鞘数が860.82個と前年の1,068.9個、過去3年平均の1,001.58個を大きく下回った。作付と生育遅れが鞘数減少の背景にあるといい、調査隊はUSDAが見通している1エーカー41ブッシェルのイールド実現するにはまだかなりの生育期間が必要とした。また、この傾向は南のネブラスカ州に入っても続いているという。
Posted by 松 8/18/08 - 23:24



