2008年08月27日(水)
債券:耐久財受注嫌気も、入札結果前向きに受け止め上昇
[場況]
10年債利回り:3.76↓0.01
債券は続伸。朝方に強気の経済指標を嫌気したものの、午後は2年債入札結果を前向きに受け止めて買い戻しにつながった。夜間取引から入札を意識した売り圧力が強かったところに、7月の耐久財受注が予想を上回ったことが市場心理を冷やす格好である。相場は急速に弱含んだが、午前の取引終わり近くで一服。アトランタ連銀総裁によるインフレの落ち着きを見越す後援内容が支援した。
午後も相場はしっかりだ。入札結果は数字の上でこそ極端に強いものではなかったが、史上最大といわれる供給規模を考慮すれば悪くないとの判断に至った。相場への影響もほとんどなく、特に短期債の買いが目立っている。一方、長期債にも買いは集まったが、ペースは緩やか。このため、長短金利差が一週間ぶりに拡大した。
Posted by 直 8/27/08 - 17:57



