2008年08月27日(水)
FX:ECB高官のタカ派発言受けユーロ全面高の展開
[場況]
ドル/円:109.56、ユーロ/ドル:1.4719、ユーロ/円:161.26 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。ウェーバー独連銀総裁のタカ派発言を手掛かりにユーロを買い戻す動きが加速した。NYでは強気の経済指標を受けドルが買われたが、ユーロ高の流れを変えるには至らなかった。ユーロ/ドルは東京からユーロ買いが優勢となり1.47ドル台を回復。ロンドンでは比較的小動きで推移したものの、ECB理事を務めるウェーバー独連銀総裁が現時点でECBの利下げを語るのは時期尚早と、早期の利下げの必要性に疑問を呈したことを手掛かりにユーロは一段高、一気に1.47ドル台後半まで値を伸ばした。NYでは耐久財受注が予想を大きく上回ったことを好感しドルが買戻されたが、ユーロ高の流れを変えるには至らず。昼前に1.47ドルを一時割り込んだものの午後からは再びユーロが騰勢を強めた。
ドル/円は東京からロンドンにかけて対ユーロでのドル安につれじりじりと値を下げる展開。一時は108円台後半まで円高が進んだ。NYでは耐久財受注を手掛かりにドルが買戻され109円台後半まで上昇、午後からは再びドル売りが優勢となった。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて160円台半ばの水準で推移。その後は独連銀総裁発言を手掛かりに一気に161円台前半まで値を伸ばしたが、NYに入ってからはほとんど動意が無くなった。
Posted by 松 8/27/08 - 18:12



