2008年08月28日(木)
原油:暴風雨接近で朝方上昇するも、その後手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油10月限終値:115.59↓2.56
NY原油は反落。熱帯性暴風雨に対する供給懸念から朝方大きく買いが集まったものの、その後はファンド中心に大きく売りに押される展開となった。ハイチを通過した熱帯性暴風雨「グスタフ」が再び勢力を拡大しメキシコ湾に進入する公算が高まったことを手掛かりに夜間取引から大きく買いが先行、通常取引開始後には一時120ドルの節目を回復する場面も見られた。しかし暴風雨がメキシコ湾岸に接近するにはまだ時間があることや、エネルギー省が供給停止の際には戦略備蓄原油を放出する用意があることを明らかにしたことなどからその後は手仕舞い売りが加速、昼前には115ドルを割り込むまでに一気に値を崩した。
Posted by 松 8/28/08 - 15:57



