2008年09月03日(水)
債券:原油安でインフレ懸念緩和、債券買い優勢に
[場況]
10年債利回り:3.70↓0.03
債券は続伸。原油価格の一段安がインフレ懸念を緩和させ、買いが優勢となった。さえない株式相場、また米地区連銀経済報告は景気減速を示したのも支援である。夜間取引は前日の相場上昇の反動で利食い売りもみられていたが、原油市場で売りの流れが続いているのを背景に買いモードに戻った。
それでも午前の相場は株価をにらみながらペースが鈍る場面もあった。しかし、じわじわと買いも進み、この結果、10年債利回りも低下。昼に4月以来で3.7%を割り込んだ。午後は節目をはさんでもみ合い。一方、前日の相場上昇の中心であった短期債には売り圧力がやや残り、このため長短金利差も縮んだ。
Posted by 直 9/3/08 - 18:01



