2008年09月08日(月)
債券:住宅公社救済嫌気しながら、一連の不透明感根強いの下支え
[場況]
10年債利回り:3.67↓0.02
債券はまちまち。米住宅公社ファニーメイとフレディマックへの公的資金注入が決まったとの発表を嫌気するものの、金融セクター全体の行方、またファンダメンタルズを巡る不透明感が根強く下支えとなった。政府の住宅公社救済発表が7日だったことから、夜間取引より売り圧力が強まり、そのまま通常取引で流れを継続。特に取引の早い段階ではピッチも加速した。しかし、長続きはせず、日中はさらに株式相場が伸び悩むのも下支えだ。
長期金利の指標10年債利回りは早朝に先週前半以来で3.8%を超え、間もなくして上昇が鈍った。じりじりと戻し引けにかけて5日の引けを下回る展開。短期債も戻していったが、終盤で株価が再び強含んだことなどもあって完全に持ち直すには至らなかった。この結果、長短金利差もやや縮小である。
Posted by 松 9/8/08 - 18:52



