2008年09月08日(月)
株式:米政府の住宅公社救済決定で相場大幅上昇
[場況]
ダウ工業平均:11,510.74↑290.43
S&P500:1,267.79↑25.48
NASDAQ:2,269.76↑13.88
NY 株は大幅上昇。米住宅公社ファニーメイとフレディマックへの公的資金注入が正式に決まり、相場上昇に寄与する格好となった。ファニーとフレディの救済発表は週末に行われたことから、寄り付きより買い殺到。景気や物価を巡る不透明感が根強いことを背景に買いのペースが鈍る場面もあったが、それでも最後まで相場を支えた。
取引開始から間もなくしてダウ平均が約350ドル高となるなど主要株価指標は揃って急上昇でスタートである。ただ、伸び悩むのも早く、今週後半に小売売上高や物価統計など主要経済指標の発表が集中するのに慎重な向きがあるためだ。また、半導体セクターに関するアナリストの弱気コメントが伝わり、ハイテク株の構成比率が高いNASDAQ指数に重くのしかかる。ダウ平均、S&P500はプラス圏こそ維持したが、NASDAQ指数は昼過ぎにマイナス転落。午後にかけて下げ圧力が強いままでもあった。しかし、取引終盤はいずれの指標も再び上向き。ダウ平均とS&P500は朝方につけた本日高値近くまで回復し、NASDAQ指数も5日終値を超えた。
Posted by 松 9/8/08 - 18:40



