2008年09月26日(金)
株式:金融対策の行方にらんでもみ合い
[場況]
ダウ工業平均:11,143.13↑121.07
S&P500:1,213.27↑4.09
NASDAQ:2,183.34↓3.23
NY株は日中のもみ合い後、まちまちで終わった。政府の金融安定化策の行方をにらみながら、売り買いにもまれたためである。朝方は対策のとりまとめが難航していることに気を揉み、また予想を下回る経済指標もあって売りが優勢。しかし、ブッシュ大統領が議会による対策承認を訴える声明を出し、また取引終盤には調整に進行があることを示唆する議員発言も伝わって買い戻しが集まった。
夜間取引からの弱気な相場展開で始まった。しかし、比較的早い段階で下落一服。その後はじりじりと下げ幅を縮め、午後にはまずダウ平均が一足早くプラス転換。もみ合いを経て、取引最後の1時間弱に急速な上昇となった。S&P500も引け際に前日終値を超えている。NASDAQ指数だけは下げ渋るのが精一杯。前夕の慎重な業績見通し発表でリサーチ・イン・モーションが落ち込み、ハイテク全般に売り圧力が残ったのが背景にあり、小幅ながらも反落だ。
週ベースでは主要株価指標揃って下落した。ダウ平均が2週続落、S&P500とNASDAQ指数が3週間ぶりに反落。
Posted by 直 9/26/08 - 16:47



