2008年09月26日(金)
FX:金融安定化策成立への不安からドル安が進行
[場況]
ドル/円:106.03、ユーロ/ドル:1.4601、ユーロ/円:154.60 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。米政府による金融安定化策の早期成立が不透明になったことを嫌気、リスク回避の動きから円の買い戻しが進んだ。ドル/円は東京からロンドンにかけて円高が進行、NY朝には一時105円割れを試す場面も見られた。しかしその後はブッシュ大統領が成立に改めて強い意志を示すなど安定化策に対する悲観的な見方が後退、週末ということもありポジションを整理しようとする動きも強く、昼前には106円台を抜けるまでにドルが買い戻された。
ユーロ/ドルは東京で1.46台後半まで値を伸ばしたものの、その後はロンドンにかけてユーロを売る動きが強まりNY早朝には1.45ドル台半ばまで値を下げた。NYでは午前中金融安定化策の成立見通しなどを材料に激しく上下したものの、中盤以降は1.46ドルを挟んだ比較的値幅の狭い値幅で上下した。ユーロ/円はロンドンでユーロが売られ一時153円台半ばまで下落。NYに入ってからはユーロが上昇に転じ昼前には1.55ドル台を回復。その後は目立った動きも無く最後までその水準を維持したまま越週となった。
Posted by 松 9/26/08 - 18:31



