2023年04月04日(火)
FX:ドル安、弱気の雇用指標受けて売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:131.69、ユーロ/ドル:1.0952、ユーロ/円:144.25 (NY17:00)
為替はドル安が進行、求人数の大幅な落ち込みを受け、雇用の悪化が始まるとの懸念が高まる中、ドルに大きく売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが優勢、132円台後半までレンジを切り上げての推移が続いた。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、133円台まで上げ幅を拡大。NYに入ると買いも一服、2月の求人・労働力異動調査(JOLTS)が発表されると弱気のサプライズを受けて売りが加速、131円台半ばまで一気に値を崩した。昼には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドルをやや割り込んだあたりで、上値の重い展開。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.09ドル台前半まで値を切り上げた。NY早朝からは再び売りに押し戻される格好となったものの、雇用指標の発表後は買いが加速、1.09ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は値動きも落ち着き、1.09ドル台半ばの水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、144円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、145円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると流れが一転、株価の下落を嫌気する形で売りが膨らみ、昼には144円割れを試すまでに値を切り下げた。
Posted by 松 4/4/23 - 17:25



