2023年04月06日(木)
22/23年世界コーヒー生産、前年から1.7%増加見通し・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)の月次市場レポートで、2022/23年度(10-9月)世界コーヒー生産が1億7126万8000袋と、前年から1.7%増加するとの見通しを発表した。前年の天候絡みの減少から改善。ただ、肥料コストの増加や天候問題で緩慢な伸びにとどまるとも認識した。アラビカ種の生産予想が前年比4.6%増の9855万9000袋。一方、ロブスタ種は727万900袋、2.1%減少見通しとなった。世界消費は前年から1.7%増えて1億785.3万4000袋とみており、この結果、2022/23年度には726万6000袋の供給不足の見通しとした。2年連続の供給不足見通しで、また不足幅は前年の712万袋よりやや大きい。
2月の世界コーヒー輸出は890万4000袋と、前年同月から18.0%減少した。アラビカ種が20.6%落ち込んで561万袋。ロブスタ種は329万4000袋で、これも13.4%ダウンとなった。2022/23年度(10-9月)の2月まであわせて4865万6000袋になり、前年同期を8.7%下回った。アラビカ種が2949万8000袋、ロブスタ種が1915万8000袋で、それぞれ前年から11.0%と4.9%の減少。
Posted by 直 4/6/23 - 08:24



