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2023年04月10日(月)

22/23年世界穀物生産推定3回連続上方修正、前年比は減少
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2022/23年度世界穀物生産推定を27億7700万トンと、前月時点での27億7380万トンから引き上げた。これで3回連続の上方修正になり、オーストラリアとウクライナの雑穀修正が背景にあるという。それでも、前年との比較は1.2%、4年ぶりの減少になる。小麦の生産推定を従来の7億9460万トンから7億9660万トンに上方修正し、前年との比較で2.4%増加、過去最高を更新する。コーンなど雑穀も14億6250万トンから14億6430万トンに引き上げ、ただ前年に比べると3.0%、4年ぶりの減少になる。

2022/23年度の世界消費が27億7900万トンの見通しで、前回報告時の27億8000万トンから若干修正し、前年から0.7%減少する。欧州連合(EU)を中心としたコーンの飼料用需要減少が背景にある。この結果、雑穀は14億8050万トンから14億7900万トンに引き下げ、前年比1.6%の減少。一方、小麦は7億7796万トンから7億8010万トン、8回連続して引き上げた。前年との比較で0.9%増加になる。中国の飼料用が当初の予想以上とした。

穀物の貿易は4億6920万トンとみており、従来の4億7330万トンから引き下げた。前年との比較にすると2.7%、4年ぶりの減少。小麦を1億9780万トンから1億9940万トンに上方修正し、前年比1.9%増加見通しとなったが、雑穀は2億2280万トンから2億1670万トンに下方修正。前年との比較で6.1%の減少になる。穀物の期末在庫は8億5010万トンと、前月時点での8億4430万トンから上方修正、前年に比べて0.3%減少見通しになる。

FAOはこのほか2023年の世界小麦生産について前月時点での7億8400万トンの暫定予想から7億8600万トンに引き上げた。前年から減少だが、過去2番目の高水準になる。EUの増反や穏やかな天候で春が始まったことを背景に小幅増さんが予想されるという。ただ、イタリアやポルトガル、スペインの一部では乾燥懸念があることを認識。ロシアでは、南西部の乾燥がやや収まったが、冬小麦の減反により生産が減少する見通し。ウクライナはロシアとの戦闘による経済的な影響が作付意欲を後退させたという。米国では最近の降雨で乾燥による影響懸念がやや和らいだことを指摘。冬小麦の作付増加もあって生産は増加見通しとした。

Posted by 直    4/10/23 - 08:37 

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