2023年04月11日(火)
23/24年ブラジルコーン生産、2年連続過去最高見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2023/24年度ーン生産は1億3300万トンと、前年から6.4%増加し、2年連続で過去最高を更新する見通しとなった。国内外の需要増加を背景に、農家の作付意欲が引き続き旺盛なのが背景にある。この結果、面積にして2280万ヘクタールになり、前年との比較で1.3%の増加。ただ、ロジスティクスや輸送に絡む問題や貯蔵施設の不足、生産コストの増加もあって、最終的な生産規模を影響する可能性を示唆した。輸出予想が5400万トンとなり、前年比にすると8.0%の増加。
ブラジルの2023/24年度小麦生産は1100万トンの見通しになった。前年から3.8%増え、過去最高を更新する。作付は3.2%増えて320万ヘクタールとみられる。世界需要が増加する一方で、アルゼンチンの不作やウクライナ情勢、また生産コストの減少により小麦生産に前向きな農家が増えていることを指摘。技術投資も伸びており、生産が上向くとの見方である。輸入は前年比1.8%減の550万トンの予想だが、輸出が400万トンで14.3%増加する見通しとなった。
Posted by 直 4/11/23 - 08:34



