2023年04月14日(金)
2023年終わりにエルニーニョ現象発生の可能性・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は月2回のレポートで、2023年終わりにエルニーニョ現象が発生する可能性を示唆した。エルニーニョ・南方振動(ENSO)は現在、中立状態にあるが、年末のエルニーニョ発生のサインが出ていると指摘。このため、エルニーニョ発生確率は50%を維持、また発生見通しをWatch(監視)で続けるという。
当局によると、国際モデルは、秋まで中立ENSOが続くのが最も的確なシナリオであることを示す一方、7月以降にエルニーニョの基準に到達あるいは超えることを示唆するモデルもある。インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)も現時点で中立状態にある中、大半のモデルが今後、正の状態に発達する可能性を示唆しているとコメント。ただ、この時点でのENSO予報やIODの正確性は低いことも認識した。
Posted by 直 4/14/23 - 08:19



