2023年04月14日(金)
22/23年フランスコーン輸入見通し、小幅にも一段の引き上げ
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度のコーン輸入見通しを75万トンと、従来の63万トンから小幅ながらも一段と引き上げた。前年比にして53.5%の増加になる。一方、輸出は358万トンから351万9000トンにやや下方修正。前年から37.1%減少。EU向けを312万トンから307万9000トンに引き下げ、非EU向けは36万トンから34万トンに修正。それぞれ前年から37.3%、42.4%ダウンとなる。
2022/23年度コーン生産推定は994万9000トンで、前年比30.9%減少になる。前回報告では993万トンだった。作付が131万7000ヘクタール、イールドは7.55トンとみている。期末在庫の予想は206万7000トンから215万トンに上方修正した。前年を7.2%下回る。
FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度(7-6月)軟質小麦輸出を1695万トン1000トンと見通し、前回報告時の1707万5000トンから小幅引き下げた。2年連続増加にはなるが、伸び率が0.2%と小幅。欧州連合(EU)向けを650万5000トンから643万1000トン、域外向けは1045万トンから1040万トンにそれぞれ修正した。EU向けは前年から19.7%減少、域外向けは18.5%の増加になる。生産推定は前年比4.9%減の3367万4000トンで据え置いた。作付が469万3000ヘクタール、イールドは7.18トン。期末在庫は250万6000トンの従来予想から261万4000トンに引き上げた。前年から6.0%減少する。
Posted by 直 4/14/23 - 10:25



