2023年04月17日(月)
4月ニューヨーク連銀指数は10.8に上昇、予想外にゼロ超える
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 23年4月 | 23年3月 | 市場予想 | |
| 総合 | 10.8 | ▲24.6 | ▲19.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した4月の製造業景況感指数は10.8と、前月のマイナス24.6から上昇した。市場予想に反して5ヶ月ぶりに好不調の境目になるゼロを上回り、2022年7月以来の高水準となった。
新規受注はマイナス21.7から25.1に改善、2022年4月以来、ちょうど1年ぶりの高水準を付けた。出荷はマイナス13.4から23.9に上昇、2022年7月以来の高水準となった。在庫は8.2と、前月のマイナス1.9から上昇した。受注残はゼロになり、2022年6月からマイナスが続いていたのから回復した。雇用はマイナス8.0、週平均労働時間はマイナス6.4で、それぞれ前月のマイナス10.1、マイナス18.5から上昇した。生産コストを示す支払指数は41.9から33.0に低下したが、販売価格を表す受取指数は22.9から23.7に小幅上昇となった。
6ヶ月先の期待指数は6.6と、前月の2.9から上昇した。雇用は4.1から13.4に上昇、新規受注は6.3から6.6に僅かに上がった。支払指数は31.4から37.1に上昇、受取指数は27.6から29.9に上がった。一方、出荷は13.3から7.6に下がり、週平均労働時間は6.7から5.2に低下。設備投資は13.3から16.5に上昇したものの、テクノロジー投資は3ポイント下がって10.3となった。
Posted by 直 4/17/23 - 09:18



