2023年04月20日(木)
FX:円高、景気減速懸念高まる中で安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:134.23、ユーロ/ドル:1.0969、ユーロ/円:147.15 (NY17:00)
為替は円高が進行。弱気の企業決算や経済指標を受け、米景気の減速に対する懸念が改めて高まる中、米株の下落につれて安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では134円台後半のレンジ内での推移、午後には134円台半ばまで売りに押されたが、ロンドンに入ると再び買いが優勢となった。NY朝にはフィラデルフィア連銀指数が大幅な落ち込みとなったのを受けて売りが加速、中盤には134円の節目に迫るまでに値を切り下げた。昼には売りも一服、午後にかけて134円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台半ばのレンジ内での推移、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは1.09ドル台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開となった。NYに入ると一旦は売りに押されたが、その後は弱気の経済指標を受けて買い戻しが集まり、1.10ドルをうかがう水準まで上げ幅を拡大。中盤には値動きも落ち着き、1.09ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では147円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後には売りが膨らみ、147円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買いが集まり、147円台後半まで値を回復。NYでは再び売りが先行、147円の節目近辺まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/20/23 - 17:20



