2023年04月21日(金)
FX:ユーロ小幅高、強気のPMI手掛かりに投機的な買いが優勢
[場況]
ドル/円:134.08、ユーロ/ドル:1.0987、ユーロ/円:147.34 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。全体的に材料に乏しく、狭い値幅内で上下を繰り返す中でも、S&Pグローバルの4月のPMIが予想を上回ったことや株価が底堅く推移したことを好感する形で、投機的なユーロ買いが優勢となった。ドル/円は東京では売りが優勢、133円台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドン朝にはやや値を持ち直す場面も見られたものの、早々に息切れ。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、133円台半ばまで下げ幅を拡大。その後4月のPMIが発表されると一転して買い意欲が強まり、134円台半ばまで急反発。昼からは値動きも落ち着き、134円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半で、やや上値の重い展開、午後には1.09ドル台半ばまで売りに押される格好となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.10ドルの節目をうかがう水準まで反発。PMI発表後には一旦売りに押し戻されたが、すぐに買いが集まり1.09ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが優勢、午後には146円台半ばまで値を切り下げた。ロンドンでは売りも一服、146円台後半までレンジを持ち直しての推移、NYに入ると一段と買い意欲が強まり、147円台半ばまで上げ幅を拡大した。午後には動意も薄くなり、147円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/21/23 - 17:20



