2023年04月26日(水)
23/24年度アルゼンチン小麦生産、56.0%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2023/24年度小麦生産は1950万トンと、干ばつに見舞われた前年から56.0%増加の見通しとなった。面積にして650万ヘクタールとみられ、21.5%の増加。ただ、6月の作付前に土壌水分がさらに回復する必要があるという。作付が前年比21.5%増の650万ヘクタール、イールドは前年の2.3364トン(修正値)から3.0トンに上昇の見通し。生産と作付、イールドともに前年から著しい改善が見込まれているが、いずれも2021/22年度は下回る。輸出は1370万トンの予想で、前年の2倍以上に膨らむ格好になる。
コーン生産に関すると、2022/23年度の推定が4500万トンから3600万トンに下方修正となった。前年比にして30.8%減少。一方、2023/24年度は5400万トンに増加し、過去最高も更新する見通しである。採算性の改善を背景に作付意欲が高まっているという。作付見通しは7.8%増えて690万ヘクタール、イールドが5.625トン(修正値)から7.8261トンに上昇とみられる。コーン輸出は3800万トンの予想で、前年の推定2300万トン(修正値)から58.4%増加になる。
Posted by 直 4/26/23 - 09:41



