2023年04月28日(金)
FX:円安、日銀のタカ派転換まだ先との見方強まる中で売りが加速
[場況]
ドル/円:136.24、ユーロ/ドル:1.1014、ユーロ/円:150.01 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀の金融政策会合や植田新総裁の会見を受け、金融政策のタカ派転換がかなり先になるとの見方が強まる中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京では134円の節目近辺でのもみ合い、午後には日銀の方針発表を受けて買いが加速、ロンドン朝には135円台後半まで一気に値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、NYに入ると136円台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、ポジション調整の売りに押し戻されたものの、136円台はしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、ロンドンにかけて1.10ドルを割り込むまでジリジリと値を切り下げる展開となった。その後も売りの流れは継続、NY朝には1.09ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、昼前には1.10ドル台半ばまで値を回復した。午後からは再び上値が重くなり、1.10ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では147円台半ばから後半のレンジを中心に推移、日銀の政策発表後は買い一色の展開となり、149円台半ばまで一気に値を伸ばした。ロンドンに入ると買いも一服、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤には株価の上昇につれて150円台前半まで上げ幅を拡大。昼からは150円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/28/23 - 17:22



