2024年07月01日(月)
FX:ユーロ高、フランスの政情不安和らぐ中で買いが集まる
[場況]
ドル/円:161.45、ユーロ/ドル:1.0739、ユーロ/円:173.39 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、フランスの国民議会選挙では極右政党が躍進したものの、2回目の投票で過半数を取るには至らないとの見方が強まったことが政情不安を和らげる中、ユーロに買いが集まる格好となった。一方で円は日銀が緩和政策を維持するとの見方や、欧米との金利差が改めて材料視される中で売り圧力が強まった。ドル/円は東京から買いが優勢、161円の節目近辺でのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY早朝からは徐々に騰勢を強める格好となり、中盤には161円台後半まで値を切り上げた。昼前には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、午後にかけて161円台半ばの狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.07ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンに入ると上昇も一服、1.07ドル台半から後半にかけてのレンジ内で方向感なく上下に振れる展開。NY早朝からは徐々に売り圧力が強まり、中盤には1.07ドル台前半まで値を切り下げた。昼前には売りも一服、午後遅くにはやや買いが優勢となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、173円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは同水準でのもみ合い、NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、173円台後半まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は173円台前半まで反落、昼からは動意も薄くなった。
Posted by 松 7/1/24 - 17:19



