2024年07月03日(水)
FX:ユーロ高、弱気の米経済指標受けた株高でユーロに買い集まる
[場況]
ドル/円:161.64、ユーロ/ドル:1.0787、ユーロ/円:174.37 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。米経済指標に弱気の内容が相次ぎ、インフレの後退やFRBの早期利下げ期待が高まる中でハイテク銘柄を中心に米株が上昇、投資家のリスク志向が強まるのにつれてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では買いが優勢、午後には162円の節目に迫るまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドン朝には一旦上値が重くなったものの、NY早朝には改めて162円を窺うまでに上昇。その後はISMサービス指数をはじめ、米経済指標に弱気の内容が相次いだことを嫌気、160円台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後は再び買い意欲が強まり、昼には161円台半ばまで回復、午後には株高の進行も支えとなり161円台後半まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.07ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.07ドル台半ばまで値を回復。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、弱気の米経済指標も支えとなる中で中盤には1.08ドル台まで上げ幅を拡大した。昼前には買いも一服、午後に向けて徐々に上値が重くなり、遅くには1.07ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、173円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、174円台前半まで上げ幅を拡大。その後も上昇の勢いは衰えず、NYに入ると174円台半ばまで値を切り上げた。ISMサービスの発表後には一旦売りに押される場面も見られたが、すぐに値を回復。昼からは174円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移となった。
Posted by 松 7/3/24 - 17:16



