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2024年07月09日(火)

株式:ダウ平均が続落の一方、S&P500とナスダックは続伸
  [場況]

ダウ工業平均:39,291.97↓52.82
S&P500種:5,576.98↑4.13
NASDAQ総合指数:18,429.29↑25.55

NY株式はダウ工業平均が続落の一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。FRBのパウエル議長の議会証言に注目が集まる中、投機的な売り買いに揉まれ方向感の定まらない展開となった。議長はインフレだけがリスクではないと、利下げの開始が遅れた場合に米経済や雇用の悪化につながる恐れがあるとの警戒感を示した一方、インフレの落ち着きに確証が持てるまでのデータが揃うまで利下げを決定することはないという、従来の姿勢も維持、利下げの時期も明確には示さなかった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に200ポイント近く下げ幅を広げる展開となった。パウエル議長の議会証言が始まると売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる格好となり、昼過ぎにはプラス転換、そのまま100ポイント以上値を切り上げる展開となったものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては再び売りが優勢となり、マイナス転落。そのまま最後まで上値の重い展開が続いた。

セクター別では、銀行株がしっかりと上昇したほか、バイオテクノロジーや薬品株、公益株、一般消費財も堅調に推移した。一方で運輸株や素材、エネルギー関連は下落、生活必需品や保険も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が1.77%、ゴールドマン・サックス(GS)が1.73%それぞれ上昇したほか、アムジェン(AMGN)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、JPモルガン・チェース(JPM)にも買いが集まった。一方でダウ(DOW)は2.35%の下落、セールスフォース(CRM)やマイクロソフト(MSFT)、ボーイング(BA)、スリーエム(MMM)も1%を超える下げを記録した。

Posted by 松    7/9/24 - 16:36 

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