2024年07月10日(水)
FX:円安ユーロ高、株高の進行で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:161.66、ユーロ/ドル:1.0829、ユーロ/円:175.07 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレ後退に対する期待から株価が上昇、投資家のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、161円前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、NYに入ると米株の上昇につれて一段と買い意欲が強まり、午後には161円台後半まで上げ幅を拡大した。遅くには買いも一服、やや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドルの節目をやや上回ったあたりで底堅く推移、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NYでは1.08ドル台前半でのもみ合いとなった。午後には売りに押される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的。遅くには再び値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、174円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買いが優勢、NYに入ると更に騰勢を強める格好となり、昼前には175円台まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 7/10/24 - 17:22



