2024年07月11日(木)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は12.99%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月後半の圧搾高は4880万6000トンと、前年同期から12.99%増加した。伸び率は6月前半の約半分だが、前年には3%弱の増加だったのに比べるとかなり大きなものとなっている。圧搾は4月にシーズンが始まって5月後半に減少となった以外は増加基調にある。2024/25年度の圧搾高は7月1日時点で2億3840万5000トンになり、前年同期を13.27%上回った。
6月後半の砂糖生産は324万7000トンで、前年から20.11%増加した。前半に比べて若干小幅増。エタノールは18.82%増えて23億700万リットル。前半よりやや高い伸びである。含水エタノールが32.84%と前半以上の増加になり、逆に無水エタノールが1.06%増と伸び悩んだ。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で1420万トンになり、前年から15.70%増加。エタノールは13.52%増の110億1900万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は128.31キログラム、前年同期の128.32キログラムとほぼ同水準になった。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の47.69%から48.72%に上昇、エタノール向けが52.31%から51.28%に低下した。
Posted by 直 7/11/24 - 10:38



