2024年07月11日(木)
原油:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが全体を主導
[場況]
NYMEX原油8月限終値:82.62↑0.52
NY原油は続伸。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。朝方発表された6月の消費者物価指数(CPI)が弱気の内容となったことを受けた米長期金利の低下やドル安の進行も強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、早々に82ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンの早朝あたりからはジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、かろうじてプラス圏を維持する形で下げ止まり。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まりマイナス転落、81ドル台後半まで値を切り下げたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、中盤には81ドル台後半まで一気に値を回復した。昼過ぎには再び売りが優勢となる場面も見られたが、最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/11/24 - 14:52



