2024年07月11日(木)
株式:ダウ平均が小幅続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:39,753.75↑32.39
S&P500種:5,584.54↓49.37
NASDAQ総合指数:18,283.41↓364.04
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。朝方発表された6月の消費者物価指数(CPI)が弱気の内容となり、FRBの早期利下げ期待が高まる中にも関わらず、当面の材料出尽くし感も手伝ってここまで上昇のきつかったハイテクの大型株を中心にポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に100ポイント近く値を切り下げたものの、押し目では買い意欲が強まり早々にプラス圏を回復、そのまま100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。買い一巡後は、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、昼過ぎに僅かながらもマイナス転落する場面が見られたものの、早々に値を回復。引けにかけても同水準で方向感なく上下に振れる展開が続いた。
セクター別では、金鉱株や運輸株に大きく買いが集まったほか、バイオテクノロジーや公益株、銀行株、保険もしっかりと上昇した。一方で半導体やコンピューター関連、コミュニケーションは大幅に下落、一般消費財にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.79%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やスリーエム(MMM)、ダウ(DOW)にもしっかりと買いが集まった。一方でインテル(INTC)は3.93%の下落、マイクロソフト(MSFT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、アップル(AAPL)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 7/11/24 - 16:43



