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2024年07月11日(木)

FX:対円中心にドル安、CPIの弱気サプライズ受けて売りが加速
  [場況]

ドル/円:158.82、ユーロ/ドル:1.08674、ユーロ/円:172.57 (NY17:00)

為替は対円を中心にドル安が進行。NY朝に発表された6月の米消費者物価指数(CPI)が弱気の内容となり、FRBの早期利下げ期待が高まる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には161円台半ばのレンジ内での推移、中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、161円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、161円台半ばまで反落。NY朝にはCPIの発表を受けて売り一色の状態となり、157円台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後は158円台半ばまで値を回復しての推移、午後遅くには158円台後半まで買い戻しが集まった。

ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.08ドル台前半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると弱気のCPIを受けて買いが加速、1.09ドルを試すまでに一気に値を伸ばした。買い一巡後はポジション調整の売りにジリジリと押し戻される展開、午後からは1.08ドル台後半の水準で動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では買いが先行、175円台前半まで値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ってからも同水準でのもみ合いが継続、NYではCPIの弱気サプライズを受けたドル/円の急落につれて売りが加速、171円台まで一気に値を崩した。売り一巡後は172円台まで値を回復、午後には動意も薄くなった。

Posted by 松    7/11/24 - 17:21 

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