2024年07月12日(金)
FX:ドル安、FRBの利下げ期待から米金利の低下につれ売り膨らむ
[場況]
ドル/円:157.85、ユーロ/ドル:1.0905、ユーロ/円:172.04 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NYに発表された6月の生産者物価指数(PPI)が 予想を上回る伸びとなったにも関わらず、FRBの早期利下げ期待が一段と強まる格好となる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京の朝方に売り買いが交錯、157円台後半から159円台半ばの広いレンジ内で激しく上下を繰り返す格好となったが、その後は値動きも落ち着き、159円台前半でのもみ合い。ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、157円台前半まで反落。中盤までは不安定な値動きが続いたが、その後は157円台後半あたりで落ち着きを取り戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.09ドルを窺う水準まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、1.09ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では朝方に激しく上下に振れた後、173円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると買いが優勢となり、173円台半ばまで値を切り上げた。NY朝からは一転して売り圧力が強まり、171円台半ばまで急反落。中盤には値動きも落ち着き、172円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/12/24 - 17:20



