2024年07月15日(月)
2024年ブラジル・パラナ州やRS州冬小麦生産増加見通し
[穀物・大豆]
ブラジルの冬小麦生産主要生産地であるパラナ州とリオグランデ・ド・スル州で、2024年冬小麦生産増加の見通しとなっている。パラナ州地方開発局(Deral)によると、同州の冬小麦生産は381万トンと、前年から5%増加見通しとなった。作付を19%減少と見通す一方、イールド予測は27.9%上昇としている。作付は完了間近。この30日間北部で乾燥が続いており、向こう15日間も乾燥予報となっていることを指摘し、生育への影響に懸念を示した。
リオグランデ・ド・スル州農業普及公社(Emater)の報告で、同州の冬小麦作付は9%終了し、前年同期の82%や過去平均の85%を下回った。降雨の影響で作業が遅れているという。それでも、Ematerの生産予想は前年比55%増の407万トンとなっている。
リオグランデ・ド・スル州とパラナ州の生産あわせて全体の88%を占めるとみられる。
Posted by 直 7/15/24 - 10:38



