2024年07月17日(水)
FX:対円中心にドル安、割高感強まる中で調整売りが加速
[場況]
ドル/円:156.15、ユーロ/ドル:1.0938、ユーロ/円:170.81 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。米大統領選に勝利するとの見方が強まっているトランプ前大統領がインタビューで、ドルが円や人民元に対して割高になり過ぎているとの見解を示したことや、日銀に追加利上げを求める意見が伝わったことなどがドル売り、円買い戻しの流れを後押しした。ドル/円は東京では午前中に158円台半ばまで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は上値が重くなり、158円台前半での推移となった。午後からは急速に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると156円台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も156円台半ばを中心としたレンジ内で、上値の重い展開が続いた。NYに入っても新たな動きは見られず、午後からは再び売りが優勢となり、156円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.09ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移、NYに入るとやや上値が重くなり、昼には1.09ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では午前中に172円台後半まで値を伸ばしたものの、その後は徐々に売りに押し戻される展開。午後からは一段と売りが加速、ロンドンに入ると171円を割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後は171円をやや上回ったあたりでのもみ合い、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、午後には170円台後半まで値を切り下げた。
Posted by 松 7/17/24 - 17:18



