2024年07月23日(火)
10月までに太平洋海面水温がラニーニャ基準の可能性・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局が23日に発表した2週間ごとのレポートによると、10月までに太平洋海面水温がラニーニャ現象の基準であるマイナス0.8℃以下になる可能性を示した。海面水温は2023年12月から低下基調にあり、ENSOの中立状態にあることを指摘。少なくとも南半球の春先まで中立が続くとみられるが、7つの気象モデルのうち4つは10月までに0.8℃を下回る予測となっているという。また、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)は現時点で中立だが、気象モデルの5つが春の間に負の状態に移行を予想していることを記した。負のIODによってオーストラリアの東部などで平均以上の降雨になる可能性が強まる。
Posted by 直 7/23/24 - 08:33



