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2024年07月25日(木)

4-6月期GDPは前期比で2.84%の増加、予想大きく上回る
  [経済指標]

実質国内総生産(GDP) 速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル

24年2Q 24年1Q 市場予想
実質国内総生産 ↑ 2.84% ↑1.41% ↑1.9%
個人消費 ↑ 2.32% ↑1.45%
国内投資 ↑ 8.40% ↑4.39%
物価指標
>GDPデフレーター ↑ 2.28% ↑3.08% ↑2.6%
>個人消費支出(PCE) ↑ 2.62% ↑3.40% NA
>>コア ↑ 2.89% ↑3.74%

米商務省によると、4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値は、前期から年率で2.84%増加した。前期の1.41%より高い伸びで、市場予想も大きく上回った。

経済の3分の2を占める個人消費支出は2.32%の増加と、これも前期以上の伸びとなった。耐久財が4.69%、非耐久財が1.38%それぞれ増加に転じた一方、サービスは2.22%の増加と、3-四半期ぶりの小幅増にとどまった。

設備投資は5.17%の増加と、4-四半期ぶりの大幅増になった。機器が11.57%と、2022年1-3月期以来で1割を超える伸びを記録。知的財産権は4.51%の増加と前期から伸び悩み。建造物は3.36%の減少、2022年7-9月期以来でマイナスに転じた。住宅投資は1.39%の減少と、2023年4‐9月期以来のマイナス。在庫投資は713億ドル、3-四半期ぶりの大幅増加となった。

貿易収支は、1兆70億ドルの赤字となった。1兆ドルを超えたのは2022年4-6月期以来。輸出が1.98%の増加と前期より伸びが拡大したほか、輸入は6.94%の増加と、2022年1-3月期以来の大幅プラスとなった。政府支出は3.08%の増加。このうち連邦政府は3.87%の増加に転じ、地方政府は2.59%増と前期より小幅のプラスにとどまった。

個人消費支出物価指数(PCE)は、前期から2.62%上昇した。エネルギーと食品を除いたコア指数は2.89%上がり、揃って前期より小幅の上昇となった。前年比にすると、PCEは2.60%の上昇、コアが2.68%の上昇となった。

Posted by 松    7/25/24 - 08:49 

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