2024年07月25日(木)
FX:円安、日銀の追加利上げ観測で買い先行もその後売り膨らむ
[場況]
ドル/円:153.90、ユーロ/ドル:1.0843、ユーロ/円:166.93 (NY17:00)
為替は円が小幅安。日銀の追加利上げ観測が改めて浮上する中、これまでの流れを継いだ円買いが先行したものの、米4-6月期GDPが予想を上回る伸びとなると、景気の先行きに対する懸念が後退する中でポジション調整の動きが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、152円台前半まで一気に値を切り下げる展開となった。売り一巡後も152円台での推移が継続、ロンドンに入ると改めて上値が重くなり、小幅ながら152円を割り込むまで下げ幅を拡大した。NYに入るとGDPの発表を受けて買い戻しが集まり、154円台前半まで一気に値を回復。昼には買いも一服となったものの、154円の節目をやや割り込んだあたりを維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、やや値を切り上げた。NYに入ると強気の米GDPを受けて一旦は売りに押されたものの、その後改めて買いが集まると、昼には1.08ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後には再び上値が重くなり、1.08ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では前日の流れを継いだ売りが先行、165円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると165円をやや割り込む場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると流れが一転、買い一色の状態となる中で昼には167円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 7/25/24 - 17:20



