2024年07月26日(金)
FX:ドル小幅安、FRBの利下げ観測が改めて強まる中で売り優勢
[場況]
ドル/円:153.72、ユーロ/ドル:1.0855、ユーロ/円:166.85 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。6月の米PCE価格指数が予想通りながら落ち着いた伸びにとどまったことを受け、FRBの利下げ観測が改めて強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では153円台後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、154円台前半まで値を切り上げた。NY早朝には一段と騰勢を強める格好となり、154円台後半まで上げ幅を拡大。その後はPCE価格指数の発表を受け手売りに押し戻される格好となり、153円台前半まで一気に値を切り下げた。中盤には値動きも落ち着き、午後からは153円台後半のレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.08ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.08ドル台前半まで反落。その後は再び買い意欲が強まり、NY朝には1.08ドル台後半まで値を回復した。中盤以降は1.08ドル台半ばから後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。ユーロ/円は東京では167円を節目をやや割り込んであたりで、方向感なくもみ合う展開。午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドンでは167円台半ばまで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、NY朝には168円台まで上げ幅を拡大。買い一巡後は一転して売り一色の展開となり、166円台前半まで値を切り下げるなど、不安定な値動きとなったが、午後には動意も薄くなり、167円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/26/24 - 17:21



