2024年07月30日(火)
FX:円高、地政学リスクの高まりや日銀の追加利上げ観測で買い
[場況]
ドル/円:152.73、ユーロ/ドル:1.0815、ユーロ/円:165.26 (NY17:00)
為替は円高が進行。イスラエルがヒズボラの司令官を対象として、レバノンのベイルート郊外を攻撃したことを受けて地政学リスクが改めて高まったことに加え、明日の金融政策会合で日銀が追加利上げに踏み切るとの見方も円買いを呼び込んだ。ドル/円は東京午前には154円の節目近辺でのもみ合い、午後に入ると買い意欲が強まり、155円台前半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服、155円をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。NYに入ると一転して 売り圧力が強まり、昼過ぎには153円台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後はやや値を持ち直す場面も見られたが、午後遅くには153円を割り込むまで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると買いが優勢となり、小幅ながら値を切り上げた。NY早朝からは一転して売り圧力が強まり、1.08ドルの節目割れを試すまでに反落。中盤には売りも一服、午後には1.08ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では166円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後には買い意欲が強まり、168円の節目を試すまで一気に値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服となったものの、高値圏を維持しての推移。NY朝からは一転して売り一色の展開となり、午後には165円台半ばまで大きく値を崩した。
Posted by 松 7/30/24 - 17:23



