2009年01月09日(金)
債券:雇用統計と株安で短期債中心に買いの展開
[場況]
10年債利回り:2.39↓0.05
債券は上昇。朝方に昨年12月の雇用統計で需要不振を示す数字が並んだのを受け、株式相場下落も手伝って買いの展開になった。データ発表直後には雇用悪化は予想通りとの判断で売りも見られたが、市場が見越している以上に深刻な景気後退の見方からも安全資産を求める買いが続く。特に足元の不安定感を背景に短期債の買いピッチが加速した。
一方、長期債にも買いは集まったが、短期債に比べると緩やかだった。指標の10年債利回りは雇用統計を受けてしばらく、前日の水準をはさんでのもみ合い。2.5%まで上昇する場面もあったが、軟調な株価を確認してから下げ始めた。じりじり下がって一週間ぶりの低水準である。
Posted by 直 1/9/09 - 17:21



