2025年02月03日(月)
FX:円高、トランプ関税受けて株安進む中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:154.71、ユーロ/ドル:1.0342、ユーロ/円:160.02 (NY17:00)
為替は円高が進行。トランプ政権がカナダやメキシコ、中国に対する関税を打ち出したことが改めて懸念材料視され株安が進む中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では買いが先行、155円台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、早々に息切れ。午後にかけては155円台半ばでのもみ合いが続いた。ロンドンに入ってからは改めて売り圧力が強まり、154円台半ばまで急落。NYに入ってからも売りの勢いは衰えず、一時154円割れを試すまでに下げ幅を拡大した。その後メキシコに関して関税適用を1ヶ月先送りすることが伝わると買い戻しが集まり、154円台後半まで値を回復。午後には一時155まで値を戻したものの、遅くには改めて上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から大きく売りが先行、1.02ドルの節目近辺まで値を切り下げる展開となった。売り一巡後は1.02ドル台半ばまで値を回復、ロンドンに入ってからは1.02ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移が続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まる展開、メキシコへの関税先送りを受けて1.03ドル台前半まで値を回復したものの、その後は再び上値が重くなった。ユーロ/円は東京から売りが先行、159円台前半まで値を切り下げての推移が続いた。ロンドンに入ると再び売り圧力が強まり、NYでは158円割れを試すまでに下げ幅を拡大。その後はメキシコへの関税先送りを受けて買い戻しが加速、159円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 2/3/25 - 17:18



