2025年02月04日(火)
株式:反発、トランプ関税への懸念ひとまず後退する中で買い戻し
[場況]
ダウ工業平均:44,556.04↑134.13
S&P500種:6,037.88↑3.31
NASDAQ総合指数:19,654.02↑262.06
NY株式は反発。メキシコとカナダに対する関税賦課は1ヶ月先送り、中国の報復措置も比較的穏やかな内容にとどまり、トランプ関税に対する懸念がひとまず後退する中、投機的な買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きこそ売りが先行、100ポイント近く値を切り下げる場面も見られたものの、押し目では買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。中盤にかけてややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼過ぎには小幅ながら再びマイナス転落するなど、上値の重み状態が続いたが、午後遅くには一段と買い意欲が強まり、100ポイント台後半まで上げ幅を拡大。上昇一服後も高値近辺での推移が続いた。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、一般消費財や情報、コミュニケーション、金鉱株にも買いが集まった。一方で公益株や保険は下落、生活必需品や薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が2.60%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、エヌビディア(NVDA)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は決算が嫌気される中で9.07%の急落、コカ・コーラ(KO)やウォルト・ディズニー(DIS)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も軟調に推移した。
Posted by 松 2/4/25 - 16:40



