2025年02月05日(水)
FX:円高、日本の強気の賃金統計受けて円の買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:152.57、ユーロ/ドル:1.0400、ユーロ/円:158.69 (NY17:00)
為替は円高が進行。日本の名目賃金の伸びが28年ぶりの高さとなったことを受け、日銀の追加利上げの時期が早まるとの見方が浮上する中、円に大きく買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、153円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、152円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は下げも一服、NYに入ると153円台を回復したものの、株式市場が開くと再び売りが加速、ISMサービス指数が予想を下回ったことも重石となる中で152円台前半まで一気に値を崩した。中盤には売りも一服、午後にはジリジリと買いが集まる格好となり、遅くには152円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.03ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.04ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが継続。午後からは一転して上値が重くなり、遅くには1.04ドル割れを試す展開となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、159円台前半までレンジを切り下げての推移となった。午後にはやや値を持ち直す場面も見られたが、ロンドンに入ると改めて上値が重くなり、159円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、NYに入ると159円台半ばまで値を回復したものの、中盤にかけては改めて売りが加速、158円台半ばまで値を崩した。昼前には下げも一服、158円台後半まで値を回復しての推移となった。
Posted by 松 2/5/25 - 17:18



