2025年02月12日(水)
1月消費者物価指数(CPI)は前月から0.47%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 25年1月 | 24年12月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.47% | ↑0.36% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.45% | ↑0.21% | ↑0.3% |
米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.47%の上昇と、2023年8月以来の高い伸びを記録した。コア指数は0.45%の上昇と、こちらは10ヶ月ぶりの大幅上昇、CPI、コア共に市場予想を上回った。
サービスは0.50%の上昇、エネルギーを除いてでは0.51%の上昇と、いずれも昨年3月以来の大幅プラスとなった。家賃を除いた場合でも0.52%と、4ヶ月ぶりの大幅上昇。食品・飲料は0.36%と、2023年2月以来の高い伸びとなった。エネルギーは1.08%上昇、ガソリンは1.75%の上昇、またガス・電力は0.31%の上昇、いずれも前月より小幅の伸びにとどまった。コア部分をみると、航空運賃が1.24%の上昇と、前月の半分以下への伸びが鈍った。新車はほぼ横ばいだったが、中古車が2.19%の上昇、2023年5月以来の高い伸びとなった。アパレルは1.38%の低下、2020年5月以来の大きな落ち込みとなった。宿泊料金は、1.68%の上昇に転じた。家賃は0.31%の上昇、前月と同じ伸び率だった。
前年同月比にすると、CPIは3.00%の上昇と、7ヶ月ぶりの大きなプラスとなった。コア指数は3.26%の上昇と、前月以上の伸びを記録した。
Posted by 松 2/12/25 - 08:44



