2025年02月13日(木)
株式:上昇、地政学リスク後退やトランプ関税への安心感下支え
[場況]
ダウ工業平均:44,711.43↑342.87
S&P500種:6,115.07↑63.10
NASDAQ総合指数:19,945.64↑295.69
NY株式は上昇。米露大統領がウクライナ停戦交渉の開始で合意、地政学リスクが後退するとの期待が高まったことが好感されたほか、トランプ大統領が相互関税について、発動の時期を明らかにしなかったことも市場に安心感を与える格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイント近く値を切り上げたあたりを中心としたもみ合いが続いた。午後に入ってもしばらくは動きが鈍かったものの、その後大統領が相互関税の検討の指示を明らかにすると買いが加速、300ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大した。
セクター別では、薬品株の上値が重くなった意外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも保険や通信に大きく買いが集まったほか、素材や一般消費財、バイオテクノロジーもしっかりと値を切り上げた。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が3.16%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やアップル(AAPL)や、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は1.46%の下落、ボーイング(BA)やスリーエム)MMM)、ゴールドマン・サックス(GS)も軟調に推移した。値を下げたのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。
Posted by 松 2/13/25 - 16:49



