2025年02月20日(木)
FX:円高、日銀がタカ派姿勢強めるとの見方から買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:149.58、ユーロ/ドル:1.0500、ユーロ/円:157.07 (NY17:00)
為替は円高が進行。日銀が目先金融引き締め姿勢を強めるとの見方が支えとなる中、円を買い戻す動きが加速した。ウクライナ停戦交渉において、トランプ大統領がゼレンスキー大統領を強く批判、大幅な譲歩を迫ったことも、地政学リスクの高まりにつながるとの見方から安全資産としての円に対する需要を強める格好となった。ドル/円は東京から大きく売りが先行、午後に150円の節目に迫るまで、一気に値を切り下げる展開となった。ロンドンに入るとひとまず売りも一服となったものの、150円台前半で上値の重い状態が継続。NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、149円台半ばまで下げ幅を拡大した。昼過ぎにはようやく売りも一服、149円台後半まで値を回復しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台前半のレンジ内で底堅く推移、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.04ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、午後遅くには1.05ドル台を回復した。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には156円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると売りも一服、156円台後半まで値を持ち直してのもみ合いが続いたものの、売り圧力も後退せず、NYに入ると再び156円台半ばまで反落。昼前からは改めて買い意欲が強まり、午後遅くには157円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 2/20/25 - 17:19



