2025年02月28日(金)
株式:反発、月末を前にポジション調整の買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:43,840.91↑601.41
S&P500種:5,954.50↑92.93
NASDAQ総合指数:18,847.28↑302.86
NY株式は反発。中盤にはウクライナ停戦に向けたトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が物別れに終わったことを嫌気、売りが膨らむ場面も見られたが、最後は月末を控えてポジション調整の買い戻しが加速、大きく値を切り上げた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、200ポイントを超えるまでレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。昼からは一転して売り圧力が強まりマイナス転落、100ポイントを超えるまで値を下げる場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。しばらくは前日終値近辺での推移が続いた後、改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには午前中の高値を更新するに至った。引け間際にまとまった買いが入ると、600ポイントを超えるまで一気に値を伸ばした。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも金融株に大きく買いが集まったほか、一般消費財や情報、半導体、エネルギー関連もしっかりと値を切り上げた。一方で金鉱株やバイオテクノロジーは比較的穏やかな上昇にとどまった。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が3.87%の上昇となったほか、スリーエム(MM)やゴールドマン・サックス(GS)、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は0.74%の下落、マクドナルド(MCD)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、IBM(IBM)も軟調に推移、下落したのは30銘柄中この4銘柄のみだった。
Posted by 松 2/28/25 - 16:33



