2009年01月20日(火)
FX:円高ユーロ安が進行、市場の金融不安が改めて強まる
[場況]
ドル/円:89.76、ユーロ/ドル:1.2900、ユーロ/円:115.84 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。市場の金融不安が改めて強まったことを受け、円を買い戻す動きが加速した。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロ売りが先行、1.30ドルの節目を簡単に割り込む展開となった。前日にロイヤルバンク・オブ・スコットランドが巨額の損失見通しを発表、英政府が新たな金融救済案を発表したことも市場の不安を煽る格好となり、英ポンドが急落。ユーロはポンドに連れ安となったほか、欧州圏の経済成長見通しが引き下げられたことも売りを誘う格好となった。NYに入ってもこの流れは変わらず、午後遅くには1.28ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。
ドル/円はロンドンで一時91円を試すまでにドルが買われる場面も見られたものの、その後は円が買い進まれる展開。NYでは株価の下落が進んだことも嫌気されドル売りが加速、午後には90円の節目を割り込む展開となった。ユーロ/円は東京から一貫してユーロ安が進行。ロンドンでは一時ユーロが買い戻される場面も見られたもののユーロ安の流れは変わらず、NY午後には115円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/20/09 - 18:08



